【秋田県】横手市にある三角そばやさんで、笑顔の「十文字中華そば」を食べてきた話♪

福島からは少し遠くなりますが、秋になるとどうしても食べたくなるラーメンがひとつある。それが、秋田県横手市十文字にある「十文字中華そば」だ。

この横手市が誇る中華そばが個人的に大のお気に入り!日頃からラーメンが大好きで毎日食べているが、十文字中華そばを食べると▪▪▪

味のリセット!?やはり【ラーメンは中華に始まり中華に終わる】なんて事を舌が思う訳ですよ(笑)

去年は十文字中華そばの元祖と言われている昭和10年創業「マルタマ」。

ここで中華そばを頂いたが、これがまた旨い!魚介系でしっかりした出汁のスープにsimpleな具材、それと細く縮れた麺がとても印象的でした。

メニューは中華そばが500円と安く、大盛でも600円。他にもサッポロラーメン(味噌)、五目中華(塩)、中国ラーメン(辛味噌)、カレーライス、ライス、ギョーザ、お酒。

横手市には十文字中華そばの老舗ラーメン店が「マルタマ」「三角そばや」「丸竹」とありますが、今回はまだ食べたことが無い三角そばやさんに行くことにしました🎵

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名代三角そばや本店

三角そばやさんは十文字IC直ぐにある本店と、湯沢店、横手店があります。

一番近くに居たと言う理由により三角そばや本店へ向かうことにしましたー✨

秋田県横手市十文字町梨木字羽場下63-1/TEL:0182-42-1360/営業時間:11:00 ~19:00
この日は天気がわるく見えなかったが、お店の裏手には秋田が誇る鳥海山がそびえたつ最高のロケーションであーる(`◇´)ゞ
お店に入ると、早くも魚介出汁の良い香りを漂わせている。注文は先に食券を買うシステムになっています!
さて何を頼もうかなー?
何て、事は考える必要はありません!
中華そば一本勝負っす!
麺の量が並盛680円(1玉)、中盛830円(1.5玉)、大盛930円(2玉)から、トッピングはチャーシュー200円、メンマ200円、とろろこんぶ100円、ネギ100円から選べます。
tomojanは並を注文しました。出来上がるまで店内を見回していると2007年に移転されたお店とは思えない程、歴史がありそうな建物だ。
「本店三角そばや」は山形県の金山町にあった築100年以上の古民家を現代の技法で改築した物だと言う。
居心地が良い店内で少し待っていると、十文字中華そばが運ばれて来ました。
熱々なスープにチャーシュー、メンマ、麩、ネギ、海苔、ナルト、細縮れ麺のシンプル中華そばです。
職人さんたちが丁寧に手揉みした細縮れ麺、冷蔵庫で一週間寝かせ低温熟成させることでとても歯応えがあるモチモチプリプリ麺になっています。
と、説明にあったが確かに気持ちの良いほど歯応えのある麺です。スープに良く絡み箸が進んでしまう🙆
出汁に青森県睦奥湾産の焼干しを釜で煮込み、魚介系厳選素材を使った伝統の醤油ダレとブレンドすることによりあっさり和風スープができあがる。
写真の通り凄い透明感で、具材が透け透け(*/□\*)🎵
あっさりしたスープがあるからこそ麺の素材感や、噛めば噛むほど旨味が出てくるチャーシューなどが引き立つのだと思いました。
特に、4日間自家製出汁に漬け込んだメンマはトッピング追加決定です!麺を食べ終わった後、スープに様々な健康効果が期待されているコイダンタップリのとろろこんぶを入れて食べるのが「通」みたいですよ。

嵐にしやがれで紹介されました【送料無料】名代三角そばや 三角中華そば

そしてラーメンを食べ終わると、お店の方が声をかけてくれて話を聞かせてくれました。
その方はなんと▪▪▪三角そばや店主佐藤秀さんでした。
どへー( ゚д゚)し、社長さんじゃん!
いや、全然見えない▪▪▪(失礼😌)それほど場所に溶け込み笑顔が印象的な方でした。ユーモア溢れる話を沢山聞かせてくれてtomojan達も一緒に笑顔になっとりましたよ(笑)
良き出会いに感謝!
最後に皆で記念撮影!旨いラーメンをありがとう三角そばやさん。また食べに行くよー✌
中華そばを食べた後、道の駅十文字で買ったニューヨコテシティTシャツ。
センスよすぎ!
また横手市を好きになりましたぜ~
三角そばやの十文字中華そばはお得に楽天でも買えますね、最高のお土産でしょー(`◇´)ゞ

(送料無料)★名代三角そばや十文字中華そば★(楽天市場)

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