ラーメン激戦区、横手市で旨いラーメンを食べる

今回tomojanは秋田県の横手市にやってきました。

秋田県県南部の中心都市である横手市は東に行くと北上市、北は秋田市、西は由利本荘市、南は湯沢市と観光やドライブの拠点に最適の場所なんですよ

盆地の横手市は冬には雪深くなり、暖かみのある「かまくら」が冬の風物詩になるみたい。

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ラーメン文化の街?

それと、実は横手市ってラーメン店が多く激戦区?沢山のラーメン屋がしのぎを削り日々味を追求しているみたいです。

福島もラーメン文化が濃い県なので勿論tomojanも味噌汁感覚で日々ラーメンを食べています(笑)
横手に付いたら絶対ラーメン食うぞー、と意気込み来たのだが。

ラーメン店が多すぎて選びきれなかった^^;

それでもラーメンの看板を探しだし、店内に入って見るのでした。

その店の場所は、横手市と湯沢市の中間の場所「十文字町」。

そこに十文字中華そばが食べれる通称道、「麺ロード」その中にあるマルタマ食堂に入って見ました(  ̄ー ̄)ノ

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このマルタマ食堂さんの「中華そば」これがウマイ、本気でうまい!このラーメンは昔ながらの味でまさに・・・

飲み干す一杯って感じでしたね

駐車場は10~15台ほど停めれるのかな?

席もカウンターから座席、テーブル席とあり、平日にも関わらず席は満席に近くでした。

店に入ると左手にレジがありメニューがあります、ここで注文して食券を貰い席につく流れでした。

注文したのは勿論「十文字中華そば」値段は500円と良心的で良いですね( v^-゜)♪

魚介系のさっぱりした透明度が高いスープに自家製縮れ麺、ネギ、蒲鉾、チャーシュー、海苔、麩、メンマ。

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シンプルながら実に丁寧な配置と揃えかた、通常魚介系は味が濃くなりやすいが、マルタマ食堂の「中華そば」は薄くもなく、濃くもなく絶妙なスープだった。

そのスープが自家製縮れ麺に絡み、あっと言う間に間食、これはほんとにうまい(*^^*ゞ

中華そば以外のメニューも沢山あったので、次に寄ったときは食べてみようかな~

それと後で知ったんだけど、マルタマ食堂が「元祖十文字中華そば」のお店だったみたい!

1935年に創業されたらしく、実に80年以上の歴史がある、これは観光客に人気が出るのも頷ける、勿論地元の人にも愛されてる良いラーメン屋でした。

いよいよtomojanのラーメン鼻センサーの精度が上がってきたか(  ̄- ̄)フフフ

他にも「丸竹食堂」「名代 三角そば屋」などがあり、今回食べた「マルタマ食堂」を含めて十文字中華そば御三家と呼ばれてるらしい!

三角そば屋は他の店が「丸」だったから「三角」にしたと言う話も聞いた、ユーモアがあって良いよね。

回りには観光名所も沢山のあるし、ラーメン巡りに歴史巡り、温泉巡りと少し秋田県の歴史にふれた感じがしました!

まだまだ沢山のラーメン屋もあるし、次に寄った時の楽しみにしよーっと。

アクセス

最後にマルタマ食堂を含めた中華そば御三家のアクセス載せときますー

[マルタマ食堂]
13号線の道の駅十文字を南下して342号線を左折すると左手に見えます
中華そばが500円、大盛中華が600円。

住所
秋田県横手市十文字町佐賀会字上沖田37‐8
営業時間:11:30〜19:30
定休日:不定休
電話番号:0182-42-0243
ホームページ

[名代 三角そば屋 十文字本店]
13号線、十文字インターチェンジ入り口を目指すと分かると思います。
中華そば680円、油がほとんどの浮いていなくさっぱりした味だが焼き干しの出汁でコクがある。

住所
秋田県横手市十文字町梨木字羽場下63-1
営業時間 : 11:00~19:00※冬期間17:00
定休日 : 不定休
電話番号 : 0182-42-1360

[丸竹食堂]
十文字駅から歩いて3~4分の所にあります
中華そば450円の激安料金、各種トッピングが魅力。

住所
秋田県横手市十文字町本町7-1
営業時間 : 11:00〜19:30
定休日 : 木曜日
電話番号 : 0182-42-1056

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