会津裏磐梯の山塩を使用した「山塩ラーメン」がお気に入り

ども!tomojanです

今日はtomojanが福島で大好きなラーメンの一つ、「山塩ラーメン」を食べるために桧原湖方面に車を走らせていました。

向かう先は桧原湖の丁度北西側にある奥裏磐梯らぁめんや(Sio-Yaさん)です。

福島の土湯方面からは115号線を通り、レイクラインを通り459号線に抜ける事ができるのでドライブルートにも向いてますね

レイクラインを抜けると県道2号線に当たるので左に曲がり桧原湖沿いの道を走りますー。
今日は晴天で今年ラストかな?桧原湖周辺は紅葉の見頃を向かえていました( ̄0 ̄)/

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2号線を左折、64号線を走ると右側に
「会津米澤街道檜原歴史館」が見えてきます。

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奥裏磐梯らぁめんや

ここの中に奥裏磐梯らぁめんや(Sio-Yaさん)があります!

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駐車場は10台ほどありますが、すでに満車!バイクや自転車の方も多く人気なお店なのがよくわかりますね。

では早速、中に入りますー(  ̄ー ̄)ノ

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お店は古民家をお店にしているのかな?とても暖かい雰囲気のお店でっす

うろ覚えだけど、テーブル席が2個にお座敷の席が7個ほどあったかな?

真ん中に囲炉裏なんかもありイメージはまさに・・・昔話に登場するワンシーンみたいな感じ(⌒‐⌒)

混んでいるのでレジ横に名前を書いて8組ほど待つことに、時間も少しかかるみたいだし折角だから会津米澤街道檜原歴史館を見てみる事にしました。

※協力金(回覧料)100円

歴史館の中は撮影禁止なので写真はありませんが、会津米澤街道の詳しい歴史とか、磐梯山噴火の話、当時使用していた道具などか並べられてある。

山塩の歴史なども詳しく書いてあるので、山塩ラーメンを食べる前に知っておくと

食べる時テンションが・・・上がるよねー

山塩街道の勉強をしていると・・・

tomojanさーん!と、順番待ちの呼び声がかかる。

お店の方に席に案内してもらい、早速ラーメンを注文だ。

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味噌もオススメではあるが・・・

今回は山塩ラーメン大盛り!を頼むっす( v^-゜)♪

古民家を利用してるだけあり、茅葺き屋根や囲炉裏がよい雰囲気。

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ラーメンを待つ間は、席から外を見ることができる。

桧原湖や磐梯山が綺麗だぜぃ!

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そんな、景色を見ているとついに山塩ラーメンが運ばれてきました!

うまそうだなー(*´-`*)

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具は・・・

ねぎ!メンマ!チャーシューのみ!

会津山塩を使う透明なスープは鶏出汁なのかな?飲み干したくなるほどさっぱりしていて癖がない。

※山塩は大塩裏磐梯温泉の源泉から、釜で煮詰めてとる貴重な山の塩。

麺は中太の多加水麺でスープとの相性が良いです。

チャーシューがまた旨い・・・

チャーシューをおかずにラーメンをすする。

みたいな(笑)

んで、あっと言う間に完食( -。-) ゲフ

このモチモチした山塩ラーメンを食べれるなら、この為だけに桧原湖に来ても損は無いねー

美味しいラーメンを食べたら、外の休憩所で景色を眺める。

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うん、ほんと・・・

最高な場所に店があるね(笑)

奥裏磐梯らぁめんや(Sio-Yaさん)

住所 : 〒966-0501  耶麻郡北塩原村桧原苧畑沢1034-19

電話 : 0241-34-2200

営業時間 : 午前10時~午後3時30分

定休日 : 毎週火曜日

おまけ

実は喜多方の有名ラーメン店「喜一」さんの主人がここの、山塩ラーメンを作ってるのです。

興味がある方は寄ってみるのも良いでしょう!

田舎のシェフの味工房「喜一」

電話 : 0241-24-2480

住所 : 福島県喜多方市関柴町上高額境田635-7

営業時間 : 7:00~14:00

定休日: 第1・3金曜日

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