山形県のオススメソウルフードと絶景白濁温泉「蔵王四季のホテル」

山形のどんどん焼きってしってる?

山形はお隣だし良く行くんだけど、今日は初めて入ったお店でどんどん焼きを食べたのよ、これが本当に旨い(´ρ`)ウマー

これが山形のソウルフード、どんどん焼きじゃー!

熱々で柔らかでモチモチしていて、お好み焼き?たこ焼き?いや、もんじゃのような▪▪▪

結構ボリュームもありお腹いっぱい、値段は200円と激安なのよ(^∧^)

旨すぎるからどんどん焼きについて、少し調べてみました。山形県のどんどん焼きが始まったのは、なんと戦前😳

大正時代には東京の駄菓子屋では売られていたみたいですが、棒に巻くどんどん焼きを最初にはじめた方は大場亀吉と言う方。

ちなみにどんどん焼きの由来は屋台で売るときに太鼓をならしながら歩いたかららしいですよー、ドドンのどん!

今回寄らして貰ったお店はどんどん焼きの「いわい」さんですよー

たまたま、天童にある名酒出羽桜酒造を見ながら歩いていたらどんどん焼きの旗を見つけて入ったのが始まりと言うお店(*‘ω‘ *)

オーナーのいわいさんは料理が大好きで屋台で食べたどんどん焼きを何時でも食べて貰いたいとの思いで、お店を始めたそうだ、メニューはオリジナル生地のどんどん焼きを初め、いわい特性ピザ味のどんどん焼きも🎶

これは絶対に旨いでしょー!

他にも卵、チーズ、しょうゆ、ビビンバ味などがあります。どんどん焼き以外にはたこ焼き類、揚げじゃが、フライドポテト、唐揚げや軟骨揚げ等も。

子供から大人まで楽しめるお店をです、実際に店内にはイートインスペースもありお子さん連れの方や学生が楽しく食べていました。

オーナーのいわいさんが作り上げるどんどん焼きは沢山の熱意が込められているんですね、正に現在の大場亀吉さんやー!

帰りにたこ焼きをテイクアウト、これもタコがブリブリで旨すぎ、生地がまた最高でっす

住所山形県天童市一日町1丁目13−25/定休日水曜日/電話番号023-651-8138/駐車スペース5台
どんどん焼きを食べた後は蔵王温泉へ、蔵王温泉と言えば開湯1900年の歴史があり、福島県の高湯温泉、山形県白布温泉に続き奥州三高湯と言われている温泉ですよ。
蔵王温泉に来る時は何時も大露天風呂へ行くんだけど今日は初めての所
蔵王温泉 四季のホテルさんです
日帰り入浴の受付はホテル内ですが、浴場は外になります!下駄があるのでカランコロン歩くのも良いですね
ここが離れ湯「百八歩」名前の通りホテルからあるいて▪▪▪127歩でした。少しの誤差はあるようです😌
まず中に入ると受付と休憩、足湯、ウォータースペース、鍵つきロッカーがあります。
脱衣場や内湯は全てが木の作りで硫黄湯の香りと相まって凄くリラックスー⌒(ё)⌒いい湯だわーん

露天風呂は緑あふれる景色と青空、近くに蔵王連峰と竜山が良く見えました

入浴時間は6時から23時なのですが12:30から13:00と19:00~19:30の間は清掃時間なのでお気をつけくださいませ。

入浴料金は800円で泉質は硫黄泉(酸性・含硫黄ーアルミニウムー硫酸塩・塩化物温泉)

加水はなしで源泉温度は47.9℃の1.9pHの酸性泉。メタケイサンが沢山含まれている温度です。

一般的に100㎎あれば肌に効果があると言われるメタケイサン、ここは230㎎も入っているので間違いなく美肌の湯になります🕺🎶

清掃も良く手が届いて素晴らしい温泉でした、夏も良いけど秋や冬もまた来たいなーと思いました。ホテルフロアも素敵ーこんど泊りに行くぞー

どんどん焼きも美味く、蔵王温泉も素晴らしかったし最高なドライブでした。山形県最高ー

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あ、天童市にあるお宝中古市場はバスロッドと中古ルアーが豊富だったよ。13号沿いだから行くべし!

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