腰を痛める前は山登りやハイキングの荷物など考えもしなかったが、今は好きな自然の中を少しでも歩ける為に荷物の軽量化を考えるようになりました。
そこで東京都三鷹市にある「ハイカーズデポ」と言うショップに行って来ました。
tomojanが住んでいる福島県からは少し遠いのですが、今回は実際に手に取り考えたいアイテムがあったのでオノボリサンになった訳です(’-’*)♪
Hiker’s depotハイカーズデポ
向かうハイカーズデポは三鷹駅からは真っ直ぐ歩けるのでtomojanでも道を間違わなかった。
福島はまだまだ雪が降っていたが、写真の様な青空(’-’*)♪初めて来た三鷹の景色は、何故か落ち着く感じがする。
途中に梅の花!立ち止まりゆっくりと眺めていると二羽のメジロが飛んできて、楽しそうに遊んでいた。
駅からは5分位で着いた。なにやらお洒落な建物で、少しドキドキ(ΘдΘ)ムハムハ
ハイカーズデポの中に入ると、軽量化につながるアイテムが沢山並んでいた。奥のレジでお仕事をしている店主は、あの「ウルトラライトハイキング」で有名な土屋智哉さんでした。
雑誌でしか見たことがないけど、あの方は絶対に土屋さんだ。有名すぎて何て言うんだろ、変な言い方だけど。
本当に···実在している( 〃▽〃)
そんな感情に近いかも。そんなドキドキMAX状態で話しかけてみた
あのー、タープを色々見たいので在庫はありますか?
すると土屋智哉さんは隣の部屋に大きなアイテムは置いてあるんです!と言ってtomojanを案内してくれた
隣の部屋にはタープは勿論、軽量なシェルターやスリーピングギアが豊富に陳列されていた。
どのようなタープをお探しですか?
と聞かれたので、基本二人でタープ泊をしているので「約240×300サイズ」を使っては居るんだけど、小さめなテントサイトや、ビバーク等ではスペース的に張るのが難しくなったと相談した。
すると、数あるタープの中からこのような商品を進めてもらった
TRAIL BUM CTタープ
このカッコいいパッケージだけでも、何だろう?と、目がいってしまった。
このタープは土屋さん本人が自作して使っていた物を商品化したタープで、サイズ的には150×240と240×300サイズの丁度真ん中位のタープらしい。
タープやその他の商品を含め丁寧にアドバイスをしてくれる。勿論アイテムの情報だけではなく···tomojanは何処から来てくれたのか、何故ウルトラライトをやろうと思ったのか。等のお話もできた。
自分の場合は60~70サイズのバックパックにテント担いで見たいな、いわゆる登山スタイル。
それが最近体を(腰)壊してからは歩くのを医者や周りからは止められたんです。でも自然の中を歩くのはやめれずに試しに荷物を軽くして歩いてみたら、少しだけど歩けたの。
すると、多くの事を知っている土屋さんは一言。
歩くのをやめる必要なんか無いよね!
と言ってくれ、更にタープの詳しい情報なども聞かせてくれた。それと試作品のタープを使いtomojanが納得できるまで触らせて貰えることに。
生地感や、ループの使いやすさやサイズ間を確め二時間近くお邪魔していたかもしれません。
色も夜に溶け込む感じで好みだし、何よりこのタープはシンプルなのに色々想像できてワクワクする!って事で、買いました【TRAIL BUM CTタープ】
ネットでも買えたけど、実際に触れてから捜していた物を買えて良かったです。
福島から来たtomojanにも忙しい中、親切に分かりやすく説明をしてくれたハイカーズデポ土屋智哉さんには感謝ですね。
電話番号0422-70-3190
営業時間:12:00~20:00
定休日:火曜日(不定休あり)
URL:http://www.hikersdepot.jp
MAIL:info@hikersdepot.jp
楽しい時間をありがとうございました!また寄らせて貰います(ΘдΘ)ニョニョ