[ULハイキング]クスクスなる食べ物を初チャレンジ!

今日はカルディーって言うコーヒーと輸入品のショップに行って、少しお洒落な気分になってきました。

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KALDI(カルディー)

このお店に行くと、店員さんがオススメのブレンドコーヒーをお客さんに渡してくれるんです。そのコーヒーを飲みながら店内を歩くのが最近はとても楽しいっ😻

次に山を歩くときは海外のお菓子を行動食にしちゃったり!?

(ΘдΘ)おしゃれさんだわー✨✨

そんなカルディーの店内をみて回っていると、上の棚に・・・こんなものが!

山の雑誌などで紹介されているクスクスと言う食べ物だ。特にULハイカーには人気があるみたいな事を読んだことがある。

tomojanも立派なハイカーを目指すにはクスクスを知っていないとね。っと言う事でお買い上げー、丁度特売で500グラム398円位だったぞぃ。

家に帰ってから早速クスクスを開封してみた。箱の開け方が分からないから無理矢理開けたが、サイド部分に小さな切り込みがあるのを発見。多分だけど、チョコボールの様な感じで食べる分だけ注げるのだろうね。

箱の中に直接クスクスが入ってる!箱は昔流行ったコスモスの箱に似ているー。中身のクスクスは意外に細かいのだね。

と言うか、クスクスって何者?

クスクスは、小麦粉から作る粒状の粉食、またその食材を利用して作る料理である。発祥地の北アフリカから中東にかけての地域と、それらの地域から伝わったフランス、イタリアなどのヨーロッパ、およびブラジルなど世界の広い地域で食べられている出典:Wikipedia

ふむ、要は物凄い小さなパスタと言うことでしょうか。ULハイキングではお湯を注ぐだけのスピーディーな食事が多く食べられている。

この食材もお湯を入れ3~5分で出来ちゃうみたいっ

早速クスクスを80グラム程度と調味料を入れ、お湯を注いでみた。

「乾燥ワカメ」「中華だし」「塩コショウ」「胡麻油」「クスクス80グラム」「お湯250cc」

3~5分後に蓋を開けると、ほかほかー(*^▽^)/★*☆♪

正直お湯を入れたとき、ビチャビチャだし···ま、不味そう。って思ったけど出来上がったらパスタと言うかしっかりご飯っぽいよ。

味も悪くないし、食感はとびっ子シシャモっ子見たいでぷりぷりしている。これ、ウマイかも😸

このあと何日間はクスクス料理が続き、何となく山飯に便利なのが分かったですよ。

山歩きの時に食べる1食分のクスクスの量は100グラム程度でお腹一杯になるかも。しかし、カロリーは112カロリーとヘルシー(ΘдΘ)ガリガリ

[お湯の分量]クスクスの箱に書いてある。クスクス500グラムに対して500cc、今回は100cc程のお湯で出来上がり。

ジップロックなどの冷凍パックなどで食べる「袋飯」は更に使い勝手が広がりそう?食べたい量と、具材と味を変えて山行に合わせ複数持ち歩ける。

お湯を注ぐだけのインスタントご飯の出来上がり( v^-゜)♪

水や食材も管理がしやすく無駄な物が増えない効果もあるんだわねぇ。

しかーし!クスクス自体には味みたいな物は無いから何日か持ち運べるように日持ちする具材を入れて食べるのが好ましいでっす。

フリーズドライのスープ製品は常備できて便利。上の写真はコンビニで購入したサムゲタンスープ!ピリ辛味と噛み応えがあり美味しい🎵

この場合はクスクス80グラムとサムゲタンスープで、お湯が250~300ccで旨く出来た。どうやらフリーズドライ系は通常の味付けよりお湯の量が多く、3倍程度の必要になるらしい。

市販のドライフードもお湯を注ぐだけで作れるからオススメではあるけど、もう少し食感に変化がほしい感じなのでサラミやジャーキーなども入れると更に食べやすいかな?

野菜も入れたいけど流石に刻んで持ち運べないので、簡単にドライフードを作れる家電がアピックスと言うメーカーから出ている。好きな食材をドライ化して持ち運べる。

APIXドライフードメーカー

果物や野菜を薄く切ってトレイに乗せてスイッチオンするだけでドライフードが作れるキッチン家電です。だれでも簡単に無添加でヘルシーな自家製ドライフルーツや乾燥野菜が作れます出典:Amazon

山の中では基本、α米を食べているがクスクスも悪くないと思った。

何より安く味付けも自分で作れる。それと食感はモソモソなので絶対に具材はあった方が飽きないで美味しく食べれますよ。

んー、これだけ美味しいと山飯にクスクス料理のバリエーションが増える予感ー😆✨✨

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