ども!tomojanでっす
今回は登山やトレッキングなどに必要なアイテム「ヘッドライト」について書きたいと思います
ヘッドライトと言えば早朝登山や小屋泊まり、テント内の灯り等で活躍する重要ギアです
何かの理由で下山中に暗くなってしまった!なんて時にはヘッドライトの灯りが道を作ってくれます。
登山用ヘッドライト選び
そんなヘッドライトなんですが、最近は各メーカーで特徴のあるライトを出していて、少し前までは「30~60ルーメン」程だった明かりが·······
今はなんと!「100~300ルーメン」と言う信じられない位明るくなっているのですよ。
ルーメン(英語: lumen、記号: lm)は、光束の単位である。国際単位系(SI)の単位の一 … lumenはラテン語で「昼光」を意味する語である
出典Wikipedia
「小屋使い」、「富士登山用」、「絶対に使わないお守り」に割りきるのであれば高出力のヘッドライトは必要ないですが、道迷い等での暗い登山道では明るければ明るい方が安心っ( -∀-)
tomojanは実際にヘッドライトを使う事が多いので、実際に安心して下山できるスペックの商品を並べてみたですよ!
マイルストーンms-b2
明るさが「160ルーメン」もあり十分すぎる明るさ、このms-b2はLEDに電球色が入っている。一般的には雨や雪には寒色系より暖色系が見やすい、確かに登山道の凹凸は分かりやすく歩きやすい。暖色系の色は癒し効果もあり!
オシャレなライトが増えました。
出典Amazon
メインLEDにナチュラル・ウオーム・カラー(電球色)を採用明るさ調整100~10%:スマートコントロール機能搭載。アドバンスモデル。抜群のハイパワー・ワイド照射モデル。サブLEDに赤色/白色LEDを搭載
PELICAN (ペリカン) 2760 LED Headlight
「消防」、「警察」、「陸海軍」などの機関で使用されるペリカンライト。
2760はダウンキャスト(足元補助灯)搭載で登山用に使いやすくなった。明るさも204ルーメンと明るく、シチュエーションに合わせ明るさを変えられる。デザインも良く、ゴーグルの邪魔にならない形になってるため冬山用にオススメだ!
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出典 楽天
明るさ:204ルーメン(highモード)、141ルーメン(Middleモード)、95ルーメン(Lowモード)、42ルーメン(ダウンキャスト)、93ルーメン(フラッシング)最大照射距離:約111m
LED LENSER iSEO3 5603
LED LENSER iSEO3は高い防水性がある、基本性能はそのままで工業用、作業用に作られたプロ仕様のライトだ。勿論登山用にも向いている、グローブをしていても押しやすいスイッチを押すとハイモード「100ルーメン」、2回目はローモード「15ルーメン」、3回目は「点滅」4回目でOFFとなる。
フォーカスリングでスポット、ワイド切り替えができる!
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工業用、作業用に適した素材が使われたインダストリーシリーズのヘッドライト。IPX6級の高い防水性能を有し、赤色サブLED搭載。最大100ルーメン、最小15ルーメン
GENTOS VA-01D
GENTOS VA-01Dは単四電池2本を使用した 軽量コンパクトなヘッドライトだ、最大(ブースト)で200ルーメンの光は奥行きは少ないが横に広く照らす。メインライトはハイモードで100ルーメン、ローモードで30ルーメン、他に補助灯に暖色系のLEDが付いているので最小限の明かりが必要なときには便利。
これだけの機能があり、しかも「1m落下耐久」なのがスゴい·····
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出典GENTOS
使用光源:高輝度チップタイプ白色LED×1個、高輝度チップタイプ暖色LED×1個。明るさ(約):200ルーメン(Boostモード)/ 100ルーメン(Highモード)使用電池:単4形アルカリ電池×2本点灯時間(約):8時間(Highモード)/ 19時間(Ecoモード)/ 65時間(Warm)
PETZL(ペツル) タクティカ +RGB
ペツルのタクティカ+RGBは様々フィールドに対応すべく作られています、最大で160ルーメン(ブースト)とても見やすいミックスビームが広範囲に照らす。とくにペツルの「コンスタントライティング」は電池の残量が低下しても、光の強さを維持するので使いやすい。電池が減るとリザーブモード(5ルーメン40時間)となるため、emergency能力も高い。
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出典 Amazon
タクティカ+RGBは、ハンティングやフィッシング、自然観察等、控えめな光が必要なアクティビティに適しています。レッド、グリーン、ブルーのカラーモードは、視認性が低く、夜間視力を維持することができる
PETZL(ペツル) リアクティック+
ペツルのリアクティック+用のモバイルアプリ MyPetzl Lightを使いリアルタイムに照射時間、照射モード、照射力を変えられる。リアクティブライティング機能を搭載し、光センサーがその場の状況に合わせて照射する光の強さと形状を瞬時に自動で調節する
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出典 alteria
スマートフォンやタブレット端末用アプリ MyPetzl Light により、ビームパターン、照射時間、明るさのカスタマイズが可能 リアクティブライティングテクノロジーにより、照射時間を長く、視界を快適にし、ヘッドランプの操作を最小限に抑えます
光センサーが光量とビームパターンを瞬時に自動で調節し、バッテリーの消費を最適化します
沢山の高性能ヘッドライトが毎年出てきて、正直困惑ぎみ( -∀-)へへへ。
上に載せさせて貰ったライトはtomojanが個人的に好きなライトですが、結局は·····
自分にあったライトを選ぶのが一番!
って事ですね(*^¬^*)
始めに書きましたが夜を歩く予定もなく、お守りに持つには200~300ルーメンなんて明かりは必要ないのかもしれませんね。実際に20~30ルーメンあれば登山道から外れてもリカバリーできる明るさとも聞いたことがあります。
小屋でしか使わないとかなら軽くてコンパクトな物が良いですし、パーティー等で日の出登山なんかも足元が見えれば大丈夫でしょう。
参考までに、tomojanは現在はペツルのティカRXP(リアクティック+の前モデル)で夜を歩く。始めての山登りで道が分からない等の場合は別だが、215ルーメンの明かりはオーバースペックに感じる
土砂降りや、霧や吹雪でもない限りはミドルモードに足元が見える「30~60ルーメン」。そして、ハイモードにはルートが分かりにくい時の確認で「100ルーメン」もあれば十分なライトのスペックだと思います( v^-゜)♪
重要なのはエコモードがあるかどうか、山では暗くても長持ちのライトもオススメです。
それに、ナイトハイクもあまり見えすぎると····