今年から新たに仲間入りした折り畳み自転車の[ターン LINK-D16]
カスタム担当はダホンのジェットストリームにまかせ、LINK-D16は当分ノーマルを楽しむつもりだけどリアのスプロケットが黒いのが唯一ヤダ(/ー ̄;)
ちなみについてるスプロケットは8速のHG-31でした
カセットスプロケット
スプロケットとは自転車の後ろに付いているギアのことで、11~30Tの何速だ!とかよく言いますね。
数字が少なければペダルが重くなりスピードが出せ、逆に数字が多いとペダルが軽くなりスピードがでません。
数字の後ろのTは歯数の歯(teeth)の意味
まだノーマルの性能も解ってないし、直ぐに交換するのも勿体ない?
と、言うことで折角だからノーマルで付いているギアについて考えてみる事にしましたよ。
ノーマルのギアは多分アセラかアルタス?のグレードの8速ですねー、ギアの構成を見てみると・・・
[最小]11-13〡15-17-20-23〡26-30[最大]
と、なっています
tomojanが平地にて多用するギアってのが真ん中の青い所、15-23Tの間が多いです。
赤い所11~13Tは下りやスピードが出せる時に、11Tは重くて平地では無理(^_^;)
緑の所26~30Tは坂道用になる。
8速だから仕方がないけど、多用するギアが3T飛ばしなんできついときもあります。
元気な時はなんでも漕げるのだが、疲れて来るとシフトアップでは「重くなりすぎる」、「ダウンすると軽すぎて進まない」と言うように、長距離は正直きつい感じがします。
しかも最大ギアの30Tから~26Tの間は4Tも空くから30Tは坂道専用ギアになっているしなー。
実質使えるギアは、26T~23~20~17~15Tとなり最後を残しやはり3T飛ばしになるのだ。
せめてよく使うギアの場所には2T飛ばしの設定がほしいかな?
8速のギアを調べてみる
世間は10~11速に、そしてまさかの12速なんて想像も出来なかったギア数です。
そんな中、頑丈で単純な8速もまだまだ人気があるのか幾つかラインナップにありました。
そこで、tomojanの走りにあったスプロケットがあるか調べてみました。
CS-HG51-8(SHIMANO ALIVIO)
SHIMANOのMTBコンポであるアリビオから8速スプロケットが出ていました。
真ん中のギア構成はHG-31と同じですね
素材がクロムメッキになりキラキラしてる・・・良いなー(  ̄- ̄)
CS-HG51-8の構成
11-13-15-17-19-21-24-28T
11-13-15-17-20-23-26-30T
11-13-15-18-21-24-28-32T
この中では一番上にある11~28Tがバランスが良い気がする?坂のギアを2T無くし、一番使うギアを2T飛ばしにした感じ。
28Tで坂をストレスなく行けたら、交換候補だなー
CS-HG50-8(SHIMANO CLARIS)
次はSHIMANOのロードコンポであるクラリスからも出てますね。
流石にロードコンポだけあり8速でもクロスレシオな構成っす!
坂道を完全に捨てて、12~21Tてのも面白いかも、使えるギアばかりで平地の長距離には向いているか?
いや、現実的に平地では12Tですら回しきれないのが現状だし。
いっそのこと最小ギアを13Tにして、少しの坂位は行けるよう、最大ギアに23Tを持ってこようか・・・
HG50-8の構成
12-13-14-15-16-17-19-21T
12-13-14-15-17-19-21-23T
13-14-15-16-17-19-21-23T
12-13-15-17-19-21-23-25T
13-14-15-17-19-21-23-26T
と、悩みますね(笑)
結局の所は、使うギアの範囲を快適にするとトップスピードは落ちるし、軽いギアも無くなるらしい?
あれば安心なんだけど使わないギアを入れるほど、8速には余裕がない感じがする(ToT)
ターンのLINK-D16にはフロントギアが2枚付いてるので、果たして最大ギアが30Tも必要なのか?23T程で坂が越えれるのか?と疑問が沢山(*^。^*)
9~10速に変えるのは簡単だけど使いきる設定の8速もやっぱり楽しいな(笑)
これから色々な坂を越えて、使えるギア数をゆっくりと考えてみるとします!
最後まで
読んでくれた方、ありがとございました