ども!tomojanです。
今回はターンLINK D-16の105クランクセット交換、ホローテック化に伴い?リアのギア比を考えなければならないのでちょっと考えて見ました。
参考になるのは、一番付き合いの長いダホンジェットストリームP8。
これを基準にギア比を考えて見るのでございます。
坂を登る(れる)ギア比は?
tomojanの家はどちらに向かっても坂ばかり、「土湯峠」や「白布峠」、「小坂峠」に「鳩峰峠」に「くりこ峠」に「大峠」。
峠ばっかじゃん!
って、事でまずは坂を上れるギア比を考えねば(’-’*)♪
基準のジェットストリームに純正で付いてるスプロケットはスラムの8速で、今はギア比が合わずに9速のスプロケットに交換しています。
SHIMANO [XT]CS-M770 11-32
9速時代のXTグレードのギアです。
歯数はこのような感じ(⌒‐⌒)
11-12 | 14-16-18-21-24 | 28-32
一番使うギアが24tから14tの間ですね
八幡平アスピーテラインやスカイバレーの白布峠や那須塩原の塩那峠などはこのギアで何とか行けました。
そして、LINK D-16のスプロケットはこんな歯数になっています
純正では53/39tのクランクセットに、HG31-8が付いていて、歯数は以下のようになります。
赤が主に坂用、青が通常よく使うギアです
11-13〡15-17-20-23〡26-30
インナーギア(39t)の23tが、ジェットストリームの32tと近い[1.64]と言うギア比ですね
ターンの一番軽いギアは39/30tになりギア比は1.3なので大体ですが、ジェットストリームより2枚分位軽いギアが選択出来るみたいです。
これぐらい軽く出来れば随分楽になりそう?
ちなみに、シングルギアで1.3のギア比を出すにはリアの歯数を・・・
40tにしなければならないっす(^_^;)
つい最近交換したばかりの
HG-51-8の11-28tの歯数だとこんな感じ。
HG51-8
11-13 | 15-17-19-21 | 24-28
軽いギア30tを減らした替わりに、よく使う範囲のギアが繋がりよくなってます。
この場合はインナーの24Tがジェットストリームの32Tと同じギア比になります
単純に考えると、ジェットストリームで坂登る時にキツイ(*´ェ`*)と、思った所から・・・
救いのギアが一枚残ってる状態(笑)
純正スプロケットよりは重いギアだが、中高速がスピードに乗りやすくなるギアです。
リアを8速から10速に
最後にリアスプロケットを10速にするとこんな感じになります(*・∀・*)
付けるスプロケットは
ティアグラ[4700] HG-500
12-13 | 14-15-17-19-21-23 | 25-28
漕げそうにない重い11Tのギアを減らし、12~28tの10速ギアですね。
HG51-8のギアと軽いギアは変わってませんが、28tの後に25tが入り更に使いやすいギア比になる。
さらに、フロントのクランクが53/39tから52/36tにかわるのでこんな感じになります
インナーが36tになることにより、一番軽い28tのギア比が1.29となりますね。
丁度、ノーマルクランクの53/39tとリアスプロケットの30tと同じギア比になりました(  ̄ー ̄)ノ
8速から10速にすることにより、中間の繋がりやすさを考えつつ純正より小さなギアをつけることができました。
アウター側も53tから52tになるので、若干ですが繋がりがよくなりそうです。
まだパーツを頼んでる最中だが、組み上げるのが楽しみ( 〃▽〃)
結局tomojanの脚力では「1.64」のギア比では10%クラスを何とか漕げる感じですね。
今回考えてる1.29と言うギア比はなんだか楽しみ( v^-゜)♪
なかなか、良さそうなギア比になりそうだ。