画像 公式HPより
どもtomojanでっす!
ペツルからリアクティブ機能搭載の、
新型ヘッドランプ「REACTIK+」がラインナップされてますね
個人的にペツルは好んで使っているから興味ありありっす(  ̄- ̄)
少し前まではNAOなどにしか付いていなかった機能ですが、最近のペツルと言えば「リアクティブ機能」!と言う位に製品の特徴になって来てますね
REACTIK+(リアクティックプラス)
当然このREACTIK+にもリアクティブ機能がついてます。
あ、まずリアクティブ機能ってのは自動調光システムです!
まだ薄暗く明るいと判断したら光量を落とし、真っ暗になったら明るく照らす。更には地図や手作業などの手元を照らす場合は目が眩まない程度に光量を落としてくれる、優れた機能ですね。
tomojanが持っているTIKKA RXPとTIKKA R+にもリアクティブ機能が搭載していて気に入って使っています。
そしてTIKKA RXPとTIKKA R+の後継機が、このREACTIK+(リアクティックプラス)って事になります
TIKKA RXPのスペックでも相当明るく、一般登山道なら夜間時の確実なルート確認は出来ると思います。
が、しかし!単純に興味があるので色々調べてみました(⌒‐⌒)
REACTIK+のスペック
まずは照射時間から見てみましょう!
REACTIK+
TIKKA RXP
TIKKA RXPがMAX215ルーメンだから100ルーメン程明るくなっています!
全体的にリアクティブモードの照射時間はさほど変わってませんが、コンスタントモードの最適が100ルーメン6時間と、TIKKA RXPの5時間と比べ1時間増えていますね。
エコノミーがTIKKA RXPの45ルーメンの10時間に対してREACTIK+の方は15ルーメン光量をさげ15時間持たせる設定になっている
TIKKA RXPもREACTIK+も後から好きに設定が出来るから好きに弄れる。
しかし!TIKKA RXPとREACTIK+の最大の違いは設定方法にあります
Bluetoothが搭載
REACTIK+からBluetoothが搭載されてスマートフォンアプリ「MyPetzl Light」を使いスマートフォンとの連携が取れるようになってます
アプリ「MyPetzl Light」を使うことにより、現地にてリアルタイムに光量のカスタマイズやビームパターンの設定が出来るのがTIKKA RXPとの一番の変更点。
TIKKA RXPは有線(USB)にてパソコンに接続して「OS by Petzl」というソフトでカスタマイズしているが、現地にてスマホで用途に合わせカスタマイズ出来るのは素晴らしい機能だと思う。
MyPetzl Lightで出来ること
スマホのアプリで実際に何が出来るのかも見てみましょう!
ホーム画面でステータスの表示
残りの照射時間やバッテリーの残量などがリアルタイムで確認できます。
TIKKA RXPにも本体にバッテリーインジケーターが付いているので確認は出来ますが、数字を手元で見れるのは便利ですね。
選べるプロファイル
5つの設定から用途に応じて変更できます。
マルチアクティビティ、トレイルランニング、トレッキング、マウンテニアリング、バックパッキング
の中から選択できます。
勿論オリジナル設定も作成が可能ですね。
手元で操作LIVEモード
ヘッドランプに直接アクセスできるliveモードは、その場で明るさを変更できる機能。スマホ上でスライダーを操作し、明るさと照射時間を変更できる。
山登りでは使わない機能かも知れないがキャンプなどでは楽しい機能か!?
SOSモード光のモールス信号
緊急時にスマートフォンで作ったメッセージを光の信号に変換して発信します。
遭難時などに電池やバッテリーを温存して自分の位置を知らせる機能だと思うんですが、スマホでの操作をするのは矛盾を感じますね。
機能としては面白いです!
結局、REACTIK+は買いなのか!?
ペツル製品大好きなtomojan的には、買って損無し!な、ライトだと思いますが注意点も・・・
やはりバッテリーが命のライト
移動中の車の中でも充電出来るので、常に充電を心がけるようにしましょう
tomojanもだけど、今はスマホ用にモバイルバッテリーを持ち歩くから相性が良いね。
後は、設定が沢山あるのである程度シンプルに使えるように、自分の経験を生かし設定しておくのも良いと思う。
しかし、ついにヘッドランプが300ルーメンですよ( -。-) =3
そのうち見えない物も見えちゃうんじゃ(笑)
あ、それと忘れていたけど
REACTIK+には持ち運びの時に誤点灯を防ぐロック機能も付いたんだよねー。
tomojanのTIKKA RXP、今まで何度バックの中で点灯していたことか。
いざ使う時にインジケーターの色がレッド!なんて事に(笑)
これが一番
魅力的な機能だったりして( >д<)
んーほしいかも、REACTIK+!