ペツルスイフトRLのあれから

どもtomojanでっす!

最近は冬のデカバスを狙いながら寒さに耐え日々経験値を蓄えている毎日であります

んで、先日のことですが登山用に購入したヘッドランプ、ペツルのスイフトRLなんですが自動消灯を繰り返す為再度メーカー様に見てもらっていました。

今度はメールではなく直接電話で症状を伝え、消えた時の動画を添付しスイフトを発送したしました!

前回までの、話はこちら

そして先日メーカー様から返答がありました 内容は以下の通り

ご提供頂きました動画をペツルの開発部門スタッフと共有し、動作に関する確認を取りました。

結論から申し上げるとこちらの映像に写っている動作は、製品として異常ではなく安全機能が作動した結果による消灯です。

スイフトが自動的に消灯するのは以下の様な場合があります。

1. 本体に熱が籠る様な環境下での点灯 :熱による故障を防ぐための機能

2. 十分に明るい環境下での点灯 :誤点灯を防止しする機能

3. 周囲の明るさに変化がない状況での点灯 :誤点灯を防止する機能

3.に関しては当社も今回新たに把握した機能でした。

この機能の目的としましては

例えば『ザックの中で点灯してしまった』『誤ってライトを付けっぱなしにしたまま部屋に放置してし外出してしまった』

この様な場合に自動で消灯することで無駄な電力の消費を防ぐためのものです。

この機能はリアクティブライティング/スタンダードライティングの何れのモードでも、本体のセンサーが周囲の光の変化を一定時間感知しなかった場合に機能します。

この作動条件からも分かるとおり実際にフィールドで使用する際に作動する心配はまずありません。

(ヘッドランプとして行動中に使用する限り光の反射は常に変化しますし、テント内で照明として使っても無人にならない限りは反射光に変化が発生します)

ただ、動作の確実性に関しては当社で確認を行った限りでも室内の壁までの距離によっても動作しない場合があるなど

再現性にやや難があるように見受けられました。

(あくまでも取扱説明書にも記載されていない機能になりますので確実な動作を保証するわけではないことをご了承下さい。)

念のための確認になりますが、tomojan様が消灯を確認されたのはフィールドでの使用中ではなく

室内での点灯の試験に限って発生しているという認識でお間違いないでしょうか?

こんな感じの内容でした。

んー、結局は再現性が難しく説明書には載せないほどの未完成なバッテリー保護機能がついていて、更にいつ作動してバッテリー保護できるかわからないってこと?

それにメーカー様が言うようなバッテリー保護機能ならなぜスタンダードの中だけが消えて、強モードや弱モードが消えないのかが謎。

そんな謎も、正しく測る計器も無いし解明は不可能。

ただ、メーカー様が言われる通りセンサーが明るさや距離を探知して保護機能を活用しているのなら、ヘッドランプとして通常使用するならば問題はなさそう?

最後に手元にスイフトRLが戻ってきたんで、メーカー様が言われた

例えば『ザックの中で点灯してしまった』『誤ってライトを付けっぱなしにしたまま部屋に放置してし外出してしまった』

と言う安全機能が働く可能性がある、状態を作り点灯してみました。

その中でも確実な条件が作りやすい、ザックの中で点灯してしまったと言う状況を作りスタンダードモードの中で照射放置、安全機能が働くか実験してみました。

1回目1時間45分点灯したあと自動消灯確認、2回目は3時間50分点灯して普通にバッテリー残量無し….

一度は消えた物の普通にバッテリーを使いきってしまいました。

これでは保護機能で消えているのか、不具合で消灯してるのか、正直わからんよ。これくらいの実験はしてから、回答してほしかったのが本音だ。

あとはこの不安定な保護機能はフィールドでの使用では作動する心配はまずありません!と言うことなので、それを信じ、ぶっつけ本番で使うしか無いみたいです

消えても、消えた条件の再現は難しいとか言われたらどうしようね。

あー、なんか怖いな正直( ´△`)

と言う話でした。

なんかペツルのライト疲れました。10月に購入して早5ケ月っす。不安が残るライトより気分が悪い物はない

どうか、フィールドでは消えないで!

疲れた状態なので文章が滅裂なのはゆるしておくれ!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

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