どもtomojanでっす
朝晩の冷え込みも激しくなり、山の紅葉も下へ下へ。
川は台風後、家が床上浸水してから見に行っていません!流石に自粛ムードになってますね、大好きな釣りは絶対やめませんが🤘
と言うことで川がダメなら気分転換に登山に行こう!と決めて色々装備を新調して準備していたのですが▪▪▪
大問題発生です!
今年秋にペツルから発売された充電式ヘッドランプ「スイフトRL」自動調光であるリアクティブモード搭載、最大照射パワー900lmの今季最も注目していたアイテム。
この新型ヘッドランプを購入してニヤニヤしてカッケーとか言って使って居たのよ。
リアクティック+の115グラムより約15グラム軽量された100グラムのスイフトRL。
スイフトRLは自動で明るさを調整するリアクティブモードと、調整が追い付かず危険なアクティビティ用(スキーやマウンテンバイク等)に明るさが一定で付くスタンダードモードがある
tomojanは購入したライトは必ず有効な照射時間をしっかりと把握して使いたいからどのモードでどれくらい持つ?見たいなテストをスイフトRLでもしていたんだけどさ、点灯実験をしてる最中▪▪▪
スイフトRLに致命的な問題を見つけてしまったのですよ!これはtomojan的には大問題。
その問題と言うのは、時間はランダムだがスタンダードモードの照射レベル中の点灯が一定のランタイム時間で自動消灯してしまうと言うもの(勿論バッテリー残量あり)
そしてその自動消灯の原因はある動作をする事によって作動してしてしまう可能性があると言うことを考えているのです。
その動作と言うのが▪▪▪
無点灯時に、スイッチを長押し
これだけです。説明書には無い点灯方法なのですが、何故か点灯します。
この動作をするとどうなるかと言うとスタンダードモードの照射モード弱で点灯し、1~3秒程点灯後に消灯してしまう。
この動作をする事によりスタンダードモードの照射レベル中が、自動で消灯する仕様になってしまう可能性があるのだ。
まとめて書いてみると
説明書には無い点灯方法長押し➡️スタンダードモード弱が点灯➡️2~3秒で消灯➡️次にクリックするとスタンダードモードの中から点灯する➡️次のクリックでスタンダードモードの強➡️次のクリックで消灯➡️【ここから正常点灯】少し時間を置いてからクリックするとリアクティブモードの弱で点灯➡️次に長押しでスタンダードモードの弱に切り替え➡️次のクリックでスタンダードモードの中に変える
この赤字のスタンダードモード照射レベル中(200ルーメン5時間)が自動消灯するようになる仕様に何故かなってしまう。
更に怖いのは「一度長押しをしてしまうとその個体は、常にスタンダードモードの中照射が短時間で消灯する仕様になってしまう事」
ちなみにバッテリーを抜いたり、バッテリーのみフル充電したりと本体のメモリー機能がリセットしそうな操作をしたが無駄でした。
ちなみに、今まで消えてしまった時間は(充電してから計測)1回目42分、2回目23分、3回目4分26秒、4回目2時間、5回目19分。
当然初期不良の可能性も疑って、さかいやスポーツさんの力をお借りし違う別のスイフトも送って貰ったのですが、同様の現象が起きてしまいました。
どちらもバッテリーフル充電、ただし点灯実験の前にはどちらも説明書には無い長押しの点灯をしています
これは最初に購入したスイフトRLだけが、長押し点灯が出来てしまうのか?と言う疑問を、2個目のスイフトRLで試したかったからです
最後に試していない事は、長押し点灯していない素のスイフトRLの個体で通常点灯してみたい。
これが正常な動作で作動するなら、長押しによる故障の可能性が高くなるからね!
しかし、tomojanにはこれ以上スイフトRLを手に入れて試す術がありません💧
なので、このブログを見て私のスイフトRLはスタンダードモードの照射レベル中もバッチリだぜ!そして長押ししても壊れないぜ!と言う方が居ましたらどうかコメント下さい。
今回書いた話は100%これが原因!とは断言出来る訳ではないが、少なくともメーカーは何故、説明書に記載の無い操作が出来るのか?そしてその後の動作は完璧なのか確認をする責任があると思うよ。
11月8日メーカー様より報告がありましたので、こちらに書きました
注意:正確な実験の結果ではない、あくまでも可能性の話。このブログを読んで購入を控えるとかはやめてください!
ほんと楽しみにしていたからほんとガッカリ😭💨💨 もし正常に作動するスイフトRLがあるのなら買わせてくれ。
解決するまで当分リアクティックかRXPだなー、それでは長々とお読み下さり、ありがとう御座いました。
では( -д-)ノ