ども、tomojanでっす!
今まで冬の山歩きに使っていたヘッドランプはペツルRXP、見やすく気に入って使っていたのですが現在は同メーカーのアクティックコア350ルーメンを使用している
注意:ナイトハイクは色々な見解があり、誤解が生まれやすい為自己判断宜しくお願いします。
写真では分かりにくいが、アクティックコアのLEDの特長なのだろうか?最大照射以外はライトに当たる雪や雨の残像(破線)が写る。(旧XP2ヘッドランプのエコモードに似ている)
アクティックコアの主力モードは中モード100ルーメン、ランタイムは7時間で光量が足りない。最大モードの350ルーメンも2時間、冬の山歩きでは少々ランタイムが少なく感じました。
雨や雪と言った悪天候時に限りだがRXPのヘッドランプの方が見やすく便利だ。
しかし、現在RXPは手元には無いので後継モデルになるのかな?冬用のヘッドランプとしてリアクティブモードが付いている以下のモデルの購入を考えました
リアクティック+と、リアクティックの違い(注意点)
リアクティブモード付きモデルのライト購入を考えた時、ペツルにはリアクティックとリアクティック+のラインナップがあったので悩みました🤔
以前使っていたRXPはスポットがメインで広角照射を用途に合わせ設定できるモデルで、R+が広角照射がメインのモデルだ。
R+の照射パターンは優秀で使いやすい為、+無しのリアクティック購入に傾いていたんですが悩み調べてる内に色々と分かってきた事がありました。
RXPは→リアクティック+
R+は→リアクティックじゃ無い。
RXPからリアクティック+の変更点は、215ルーメンから300ルーメンに光量が増えてロック機能がついた。
それと最大の変更点はモバイルアプリ MyPetzl Lightでリアルタイムに設定を変更できるようになった事。
見た目が似ているだけに+無しのリアクティックも当然モバイルアプリ MyPetzl Lightを使えると思っていたのですが、実はつかえません
それだけなら良いのですが、R+では使えていたパソコン版のos by PETZLもつかえません
それからリアクティックの説明書にはMAX光量220ルーメンと190ルーメンの2個の記載があり、どちらが本当なのか正確では無いので、その辺も交え詳しくメーカーにお聞きしました🤔
①マイペツルライトはBluetooth機能を搭載したNAO+
②リアクティックはOS by Petzlとは接続できません。
リアクティックは設定をカスタマイズすることは出来ず、
③製品情報の220ルーメンが正しいスペックです。
メーカーさん毎回丁寧な対応感謝します
ややこしくなってきたので、少しまとめてみますね
リアクティック+はMyPetzl Lightを使え、単純に現地で正確なバッテリー残量や照射パターンを変更できるので便利になったと思う。
しかし、リアクティックの方は正直後出しの製品としては疑問が残ります。MyPetzl Lightも使えないしバッテリーにしてもR+やRXPと共通でもよいのじゃ?しかもOS by Petzlも使えないのでこれなら正直▪▪▪
旧製品になり値段も安くなり設定を変更できるR+の方が魅力をかんじる?
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TomojanはR+を使う時はコンスタントライティングモードの弱40ルーメン(12時間)だと明るすぎるので、17ルーメン(24時間)に設定している。
この方がテント内や長時間明かりが必要な時に便利なのだ。なので設定の変更ができないリアクティックの選択は難しいですね
勝手な思い込みだけど、旧製品であるRXPとR+の関係性と同じだと考えていたリアクティックとリアクティック+だが、今回は全く違う事がわかりました(@_@;)
正直値段もそれほど変わらないしスマホで設定が変更出来るのがこのライトを選ぶ理由でもあったので、ナイトハイク&冬用ヘッドランプはリアクティック+に決定!
遂にRXPからバージョンアップいたしました。
【ペツル】リアクティック+を調べてみる
リアクティック+よいですよ!RXPに比べても性能が上がってます。やはりスマホ操作で設定できるMyPetzl Lightは便利です😃これ、オススメじゃん!