【ヘッドライト】2017年(PETZL)ハイブリッドコンセプト採用のヘッドランプ

ペツルのヘッドライトシリーズには、「クラシック」、「アクティブ」、「パフォーマンス」、「スペシャライズド」と言う多様なアクティビティに対応するラインアップがある。

登山用途なのでプロフェッショナル、ピクサシリーズは除いています

-クラシックシリーズ-

シンプルで使いやすく、日常の使用やキャンプなど主に至近距離を照射する用途に適している(出典PETZL)

NEWティカ(200ルーメン)

NEW ジプカ(200ルーメン)

NEW ティキナ(150ルーメン)

NEW e-LITE(50ルーメン)


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-アクティブシリーズ-

十分な明るさを必要とするトレッキングや登山などのアウトドアスポーツでは、ストレスなく行動するために照射力を一定に保つ機能が役立ちます。(出典PETZL)
MYO(370ルーメン)

NEW アクティックコア(350ルーメン)

NEW アクティック(300ルーメン)

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-パフォーマンスシリーズ-
トレイルランニング等のスピーディでテクニカルなスポーツで使用する方、ランプを頻繁に使用する方には、自動調光機能搭載モデルがおすすめ。(出典PETZL )
NAO(750ルーメン)

 リアクティックプラス(300ルーメン)

 NEW リアクティック(220ルーメン)

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スペシャライズドシリーズ
ハンティング、フィッシング、ネイチャーウォッチング等のステルス性が求められる活動のためにデザインされています。非常に長い照射時間、汎用性の高い照射モードを備えています(出典PETZL )
NEW タクティカ(200ルーメン)

NEW タクティカプラス(250ルーメン)

NEW タクティカRGB(250ルーメン)

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ハイブリッドコンセプト

多数なラインアップの中で個人的に注目しているのは、新しいペツルに採用された「ハイブリッドコンセプト」。

ハイブリッドコンセプトとは、電源に従来型の単4アルカリ(充電池可)乾電池3本、リチャーブルバッテリー(コア)をアダプター無しで選択できる

2017年から発売された一部のモデルで採用されている。

ティキナ、ティカ、ジプカ、アクティック、アクティックコア、タクティカ、タクティカ +、タクティカ RGB。

tomojanが持っているペツルのヘッドライトは2017年以前のティカXP、タクティカRGBと自動調光機能が付いたRXP。

ハイブリッドコンセプトは2017年以降のモデルに限られるので、形は一緒だがリチャーブルバッテリーのコアは、持っているタクティカRGB には付けれない!

残念( ´゚д゚`)だわ

今までは軽いタクティカと明るいRXPを使い分けていたが、どうやらハイブリッドコンセプト搭載モデルを購入すれば使い分けが必要なくなるみたい?

気になってるモデルが幾つかあり、使う明るさと時間を考えてみましたよー✌

まずは各モデルには「コア」を使用した場合の照射性能。

[画像ペツルHP]

この表には記載されないが、アクティックコアが最も明るいモデルでバッテリー附属でお買得。

比べてみると分かりやすが、アクティックコアが最大ルーメン数で言うと350ルーメンと飛び抜けて明るい。

その代わり強モード照射時間が2時間と一番短くなり、中モード100ルーメンもタクティカ、アクティックに比べ2~2.5時間ほど短くなっている。

ヘッドランプ選びはどの光量をどれだけ使うかが基準となる。個人的基準だが夜道を歩く時にルートを確認できて、恐怖心が安らぐルーメン数は100ルーメン前後。

さらに60~70メートルを照らせ、光量も200ルーメン程度あれば通常の山歩きなら野性動物などの発見も早くなり危険は回避できる可能性も。

この事を考えると中モードで100ルーメンが9~9.5時間使えて、強モードで250~300ルーメンが2.5~3時間使えるアクティックとタクティカがtomojanの使う用途にあってるみたい。

更に選んでみると、タクティカは今持っているモデルとデザインは一緒で照射パターンも同じ。

ミックスビームの照射は横に広く見やすい。

参考までに、今もっているタクティカRGBの最大ルーメン120ルーメンの明るさはこのような感じ(^∧^)

先日の山の中。

十分な明るさがあるが、スポット効果は薄く先が見えにくい。照射時間も2時間と短い為、結局は8時間持つ中モード40ルーメンを多用することになる。

新しいハイブリッドコンセプト対応のタクティカRGBは250ルーメンで3時間持つのが魅力だが、多用する中モードが80ルーメンと、アクティック、アクティックコアの100ルーメンより20ルーメンほど光量を下げている。

まとめてみると?

アクティックコア

ハイブリッドコンセプト搭載モデルの中で350ルーメンと一番明るいモデル。照射時間は短くなるが、照射距離95mと遠くまで光を飛ばせる。中モードも100ルーメンと十分な明るさを7時間照射できる。

ミックスビームの中でもスポット光に強い。雨、雪、霧、等で活躍するモデル。

アクティック

アクティックコアのコアバッテリーが附属しないモデルと思われるが、スペックが違うので全く別なモデル。300ルーメンと明るく照射時間は2.5時間、コアモデルより50ルーメン暗くなり30分照射時間が増える。中モードは同じ100ルーメンだが、照射距離が5m減り照射時間は2時間増えるバランスが良いモデル。

タクティカRGB

最大ルーメン数は250ルーメンで3時間の照射となり、中モードは80ルーメン9.5時間の照射時間となる。タクティカRGBは上記の2つのモデルに比べ光量を少し落とした変わりに照射時間が伸びている。更にミックスビーム単体での照射なのでスポット効果は一番弱く、足下や周囲を長時間照らす事に向いているモデルになる。

今の所、「アクティックコア」、「アクティック」、「タクティカRGB」の何れかを購入する予定。

どのモデルを選んでも問題は無いが、今回は今までのヘッドランプ一つにまとめる意味合いもあるので、慎重に選びたいです( ´゚д゚`)ペツル▪▪▪

【アクティック】

【タクティカ+RGB】

【ペツル(コア)リチャーブルバッテリー】

【ペツルのヘッドライトを楽天ショップで探す】

【ペツルのヘッドライトをAmazonショップで探す】

買手を悩ませる、良いライト出したね(笑)👍🎶
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