turn(ターン)LINK-D16の変更点を比べてみた2014~最新モデル

ども、tomojanでっす!

我が家には折り畳み自転車が何台かあり、そのうち2台が2014年と2017年モデルのturn(ターン)LINK-D16になる。

このLINK-D16はオプションパーツが沢山あり、ダボ穴(取り付け穴)も多く自分の好みにカスタマイズ出来る所が気に入っている

今回はそんなLINK-D16の2014~2017年モデル変更点を参考までに見てみました。

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2014~2017モデルの変更点

値段

2014年LINK-D16と2017年LINK-D16を比べると7000~8000円程度値上がりしていますね。

パーツが少し変更されているのでその辺りに関係がありそうです。

カラーリング

基本ブラック&グリーンですがグリーン色が増えました、質感もマットから光沢のあるクリア塗装も施されています。

ハンドルポスト

最大の変更点でしょうか?2014年モデルでは390mmハンドルポストが、2017年モデルには350mmハンドルポスト&アンドロスステムに変更されています。

高さにして40mm低く、アンドロスステムにより65mm付出し量があるので別のポジションになります。

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ステムである程度は高さの変更は出来ますが、小柄な女性や人によってはハンドルが遠く感じるかも?

タイヤとホイール

2014年モデルでは、シャワルベ製CITIZENの1.60サイズを装着されていましたが同メーカーで細みで軽量なコジャック1.35サイズに変更されています。

また、タイヤ変更につきホイールが変わっていました。

2014年モデルはリムが黒でスポークがシルバー、太めなタイヤが似合うリムデザイン

2017年モデルはスポークも黒くなりオールブラック仕様、下の写真の通りタイヤに合わせ細身なホイールになってますね。

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ペダル

同じ折り畳み式のペダルです。

2014年モデルはシルバー色が入りますが2017年モデルはオールブラックになりました。

グリップ

バイオロジックの柔らかなエルゴグリップからロックオン式のグリップに変更されてます、長く乗るとグリップは回って来るのでロック式は助かりますね

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ブレーキ&シフター

2014年モデルはShimano Altus SL-M310のシフターと、不明なブレーキレバー(テクトロ製かな?)

2017年モデルになるとShimano一体型シフターST-M310に変更

ブレーキの引きが若干軽く、一体型なのでハンドルがスッキリしました。

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フロントギア脱落防止付き

2017年モデルにはフロントギアが内側に落ちないように工夫がありました。

フロントディレイラー台座と一緒にボルト締め

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スタンド

スタンドがNUVOからデラックスセンタースタンド250mmに変わってます

NUVOスタンドは少し短く、自転車が斜めになりすぎて居たので嬉しい変更ですね

見てわかる変更点はこの位でしょうか?

どちらのモデルも基本スペックは替わらず、お買い物用の「街乗り」から、「通勤快速仕様」に、「ポタリング」、スピードを上げて気持ちの良い「サイクリング」まで楽しめる最高な折り畳み自転車です

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