日本一の湧出量、菌が滅する温泉だ!

ども!tomojanです。

今回tomojanが訪れている場所は福島県は、耶麻郡猪苗代町にある中ノ沢温泉。

中ノ沢温泉は安達太良山の沼の平付近に源泉があり、硫黄が含まれている酸性泉の温泉だ。

スポンサーリンク

ここの温泉は以下のような特長がある。

  • 沼の平の源泉から7キロほど引き湯され、適度に湯揉みされている。
  • 飲泉可で、胃腸病に効果がある。(※効果は保証はできない)
  • 酸性度はおよそph2.1。
  • 湧出量は毎分13400リットルと、一つの源泉かは出る量としては日本一。

このような特長がある温泉です。
tomojanはお気に入りで良く訪れるのだが、確かに胃腸に効くかもねー、さっぱりする感じする。

飲泉は、凄く酸っぱいけどね^^;

後は、タイトルにもあるけど

全ての菌が滅しますよ!

ちょっと怖いけど、肌が溶けるわけじゃないから安心してください(笑)

実際に、効果がありそうな症状例をあげてみる。

中ノ沢温泉で癒せる症状ベスト5だ!

  1. 慢性皮膚疾患。 これはわかります、tomojanもですから!
  2. 痔。そう、じ!ですね。これもtomojanわかります(笑)             
  3. 胃腸病。飲泉がメインかと思います            
  4. リウマチ正疾患。リウマチ性疾患は温度40度前後で、ゆっくりリラックスして温泉につかるとよいです!最低でも20分程度。             
  5. 切り傷。 殺菌力も強力ですから、切り傷等の外傷にも効果がありそうです。

その他にも、婦人病、関節痛、高血圧、糖尿病などが効能にありますね。

この中ノ沢温泉は歴史も古く西暦1600年頃には温泉があったみたい。

  • 農閑期(のうかんき、仕事が暇なときだね)には、湯治として利用。
  • 1800年の後半になる頃に、米式技術を取り入れ安達太良山、沼の平に沼尻鉱山をつくった。
  • 1900年には、まさかの安達太良山大噴火!火砕流が鉱山を埋めつくしてしまう。
  • 1906年な鉱山は再開する。1907年には、日本硫黄株式会社を設立。
  • 1908年に沼尻鉄道のレールの軌道をつくる。
  • 1913年になると、沼尻鉄道は川桁駅から沼尻駅まで全線開通した。
  • 1968年に沼尻鉱山閉山。
温泉に、歴史ありですねー

あ、因みに沼尻温泉と中ノ沢温泉は沼尻元湯から引いてます。

中ノ沢からは少し上になりますが、沼尻に温泉には安達太良山の登山口があり
その途中に元湯があります。

ま、厳密には元湯と言うか
tomojan的には湯の川に見えます。

あまり、勧められませんが野天風呂で入る方もいるみたい。

tomojanが、勧められない理由は硫化水素ガス欠が危険

亡くなってる方もいますから、それにもともと硫化水素は香りが無いので気がついたら意識的ないみたいです。

と、色々長くなしましたが

中ノ沢温泉は湯治や、疲れを癒すには最高な温泉地と言うことです!

みなさんも福島によりましたら是非っ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする