【楽天モバイル】Huaweiスマホhonor 8のカメラ機能が凄い!

つい最近Y!mobileから楽天モバイルに乗り換え、それと同時に端末も楽天モバイルのSIMフリー端末Huawei honor 8に買い換えたのだが、良く使うカメラ機能がとても使いやすく便利だったので紹介したいと思いまっす

Huawei honor 8

Huawei honor 8と言えばダブルレンズ搭載、3D指紋認証、急速充電などの機能が人気な理由。

そして楽天モバイルとセットで買った場合だが端末性能の割に値段が安いという点!

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実際に私はカメラ機能のダブルレンズに魅力を感じてこの端末を選んだわけです。

RGBとモノクロームの独立した2つのセンサーがより多くの光を取り込む。1.25µm大型ピクセルサイズ、1200万画素のダブルレンズにより、高画質、豊かな色彩、そして細やかな表現力を併せ持った写真を実現する。

そのカメラ機能の中でも、特に注目したい設定があるので書いていきますね(^∧^)👇👇👇

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Huawei honor 8の設定と撮影モード

Huawei honor 8のカメラ開いて画面を左にスワイプすると設定画面が現れる

カメラの設定画面

メニューには撮影解像度や、端末側のカメラボタン設定(音量調整ボタン)、シャッターボタン設定、タイマー、グリッド設定等の他12項目の設定がある。

– 撮影解像度は以下の5設定が可能

12M(4:3)3968×2976(約2.9MB)

9M(16:9)3968×2240(約2.4MB)

9(1:1)2976×2976(約2.2MB)

8M(4:3)3264×2448(約2.2MB)

6M(16:9)3264×1840(約1.9MB)

撮影1枚あたりの容量はオート撮影の目安です。描写が増える景色や機能によっては大幅に異なります。

-タイマー設定

2秒、5秒、10秒

-音声シャッター

メインカメラビューに音声シャッターアイコンの表示/非表示、音声シャッターはcheese!の音声で撮影します。一定の音量で撮影する機能もあり

-スマイルキャプチャ

笑顔に反応して自動的に撮影します。

Huawei honor 8は顔認証オートフォーカスがついてますが、笑顔で撮影できるスマイルキャプチャーも便利です。

-オブジェクトトラッキング

フォーカスしたい被写体をタップすると、カメラ側で被写体を追従します。

動き物を撮影するときに便利。動きの早い猫もバッチリフォーカス!

-シャッターボタン長押し設定

連写&フォーカスが選べます。

連写は写真毎にまとめられ、Googleフォトなどでまとめられるので便利ですね

-ウルトラスナップショット

端末ロック時に音量ダウンキー2回押す事により瞬時にカメラを開き撮影する※カメラを開くだけも設定あり

約0.9~1.1秒で撮影。逃したくないスナップショットに便利な機能ですね!素早く撮れるがフォーカスは風景(ピント無限)になる。

【次はカメラ機能の撮影モード】

カメラを起動して→にスワイプすると直ぐに撮影モードを開けるようになっている。

選べる項目は16種類、個人的に気に入っているモードはプロ撮影モード、ビューティーモード、HDRモード、ライトペインティングモード、夜間モード、ワイドアパチャー機能だ。

-夜間モード

夜間モードは名前の通り夜の撮影に使う、三脚が必須だがISOとシャッタースピードを任意に設定出来るのが面白い。

ISOはオート-100~1600の間で設定可能。

露光はオート-1/4s~32sの間で設定可能。

-ビューティーモード

まあ、参考までに写真を載せるが登山帰りで髭がボサボサだ。ビューティーモードは1~10段階で設定できるので相手により使い分けよう。

まずはビューティーモードOFFだ。

続いてビューティーモードlevel5!

お?肌が白くなったみたい?

次はビューティーモードlevelMax10!

こえーよ!(笑) 

髭は全然ビューティーしてくれない。肌が真っ白で目がでかくなる?女性には嬉しい機能なのかなー、個人的にはlevel5までが使用範囲。

-HDRモード

HDRとはハイダイナミックレンジ合成の略。三段階の異なる露出の写真を一度に撮影し、合成により明暗の少ない写真の撮影が可能なモード。

【オート撮影】

HDR撮影

若干暗くなるが適度な露出になっている。

逆光等の撮影が難しい条件でも何とか撮影出来てしまいますよ。通常の撮影でも白飛び、黒つぶれが少ないバランスがよい写真が撮れます。

-ライトペインティングモード

テイルライト、ライトグラフィティ、シルキーウォーター、スタートラックの4つのモード

夜間時に車のテールライトの軌跡を残すテイルライトモード。

星空の光のトレイルを撮影するスタートラックモード。

夜間時にライトトレイルを残すライトグラフィティモード。

シルキースムーズエフェクトにより水の流れを撮影するシルキーウォーターモード。

-ワイドアパチャーモード

ダブルレンズの恩恵は描写だけではなく、このワイドアパチャーモードも注目したい。

ワイドアパチャーとはデジタル処理の絞りにはなるが、一眼レフで撮影した様な被写界深度(ひしゃかいしんど)が浅い写真が撮影できる。

被写界深度とは写真の焦点が合っているように見える被写体側の距離の範囲のこと

アパチャーモードは被写体との距離を2メートル以内で撮影する事。絞り値はF0.95~F16の間で任意に設定できる

センサーの小さなスマホでこれだけのボケ感が出せるのだからビックリ。

-プロ撮影モード

個人的に良く使うモードがプロ撮影モードだ。

このモードはデジカメやデジイチ並の操作が可能でオートでは撮影が難しい場合や、撮りたい設定が自分で決まっている時には便利な機能ですね。

設定できる項目はこちら

ISO設定 オート、1/4000、1/3200、1/2500、1/2000、1/1600、1/1250、1/1000、1/640、1/500、1/400、1/320、1/250、1/200、1/160、1/125~~中間省略~~1~30秒

EV設定 マイナス4~プラス4の幅で設定可能です。

ホワイトバランス オート、電球、晴天、蛍光灯、曇り、マニュアル(2800k~7000kの間で設定)

AF設定、AF-S、AF-C、MFの設定が可能。

測光モード、スポット、マルチ、中央の設定が可能。

Huawei honor 8のカメラ画角は 35mm換算で27mm。適度な広角幅は簡単なスナップ写真から風景撮影まで対応する。

ダブルレンズの効果なのか描写が細かく、陰影の表現が上手い。

メガネカイマン!アリゲーター科カイマン属のワニ。光が足りない場合でも正確なピント、電子式だろうが手振れ補正も効いているみたいだ。

ワイドアパチャー撮影を使わなくても、被写体にグッド近寄り撮影すれば自然なパースペクティブを生み迫力ある写真を撮ることができる。

被写体によれるHuawei honor 8のカメラはマクロ撮影のように撮影できる。

各フィルター効果 

カメラモード画面上にはフィルター適応設定があり以下のフィルターが設定出来る(フィルター毎に強弱設定あり)

と、こんな感じにHuawei honor 8のカメラ機能はデジカメ並に設定できるので他で一眼レフカメラを持っている方や、コンパクトデジカメで写真を撮るのが好きな方に特にオススメの端末だと思います。

tomojanも気合い入れて撮影するときはメインカメラのソニーα-7を持ち出すが、普段撮影やサブカメラの役割や広角側のカメラはHuawei honor 8に任せることになりそうだ。

楽天モバイルでゲットするのが、お買い得かな?今ならキャンペーン中で安くなるみたいっす(ーдー)

一つHuawei honor 8を使っていて不満と言うか、凄いなーと思うことがある⋅⋅⋅⋅⋅それが、本体が滑る💫🏂💨

テーブルや棚に置くと、本の少しの斜面で滑って動き出します(涙)

ケースは個人的にですがつけた方が、落下する確率は減るかもね🎵

オススメは下の写真の奴ー!米軍MIL規格 落下 衝撃 吸収 耐衝撃カバー

私はスマホの薄さと重量増加を極力減らしたカバーを付けてます

厚さ0.5ミリタイプ、重量実測12グラム

Huawei honor 8のカバーを探すAmazonショップ

フルカバータイプだし580円だったかな?安くて質感が良かった。

それでは、皆さん良いカメラライフをgood-bye!

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