ども、tomojanどえす
普段持ち歩いているモバイルバッテリーはアンカー製のPowerCore 10000と言う製品。このバッテリーは性能が良く180グラムと軽量なので何時持ち歩いているのだが、登山やハイキング時に持ち歩くemergency装備としては、tomojan的にオーバースペック気味だと思っていた。
登山中は基本スマホの電源はOFFか機内モードにする、最近のスマホは性能が良く日帰りだと10%かその辺りしか減らないのだ。何泊かした時も全部を使いきる事はない。
更に無駄になりそうな装備を減らし軽量化を図るべく最小限の機能と容量をもつ軽量なモバイルバッテリーを探してみようかな~となった訳であります
今使っているスマホのバッテリーが3000mAなので、その辺りに近い数値の商品を探した所⋅⋅⋅⋅値段も安くデザインも素敵な物を発見
cheeroモバイルバッテリーPower Plus 3
cheeroのPower Plus と言うモバイルバッテリーなのですが、本体はマットな仕上がりで冷たさを感じさせず質感がとても良い。
驚くのは本体の重量、実測でなんと69グラム!一気に111グラムも軽量化出来てしまう。
本体はスティック形状で持ちやすく、バックやポケットにも入れやすい。充電は接続されたデバイスを自動で認識するAUTO-IC機能搭載で、デバイスごとに最適な電流(最大1A)を流す仕組み。
Tomojanの場合約1時間で充電完了
過充電、過放電、ショート時、発熱時自動停止、デバイス充電完了自停止機能などの保護機能も搭載。
さらにはパナソニック製の難燃性のセルを搭載でしかも一年の保証付き。
最近は激安モバイルバッテリーで火災とかも珍しくないから、嬉しい機能だよね▪▪▪山のemergency装備なのに山火事で召されたくは無いからなっ(笑)
入力はDC5V/1.3A 出力はDC5V/1Aで本体充電は3時間程で終了する。
サイズはΦ24 ×101 mm 程で手馴染みも良く使いやすい。本体が丸いので、テーブルから転げやすいのが弱点(`◇´)ゞ
バッテリーインジケータも付いている。
残量は1~4段階で示され全点灯で76~100%、3点灯で51~75%、2点灯で26~50%、1点灯で6~25%となっている。
点灯1個で約25%の残量だがバッテリー容量がもともと少ない為、満充電の基本使いがbest!
このモバイルバッテリーは3350mAの表記だが注意が必要。全ての製品に言える事だが電圧変換時のロスで6~7割り程の容量になっている製品が多い
このPower Plusの場合2010~2345mA程、安定して2100mA程の充電が可能で3000mAバッテリーのスマホの場合、70%程の回復。
スマホ残量20%程から充電を開始すると考えると、90%までバッテリーが回復する。最小限のemergency性能としては十分な性能だろう
格安モバイルバッテリーが多く出回ってる中、cheeroPower Plusは2000円以下と値段も安く、そして安心して使える製品だと思う。
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何よりも本体重量が69グラムと超軽量なので、自身のemergencyキットが500グラムから380グラム程度になり荷物の軽量化に大成功。
現在3000mAが基本になったスマホには少な目なスペックだが、6~7割回復出来れば十分と思う方、スピードハイクやトレラン、ULハイク等で荷物を軽くしたい方には確実にオススメできますね。
更に、軽量をお探しの方!3600mAでたったの60グラムと言うモバイルバッテリーもあるので一度確認して見てくださいー
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もう少し面白いモバイルバッテリーが欲しいあなたには⋅⋅⋅こんな素敵なバッテリーもあるっ(ーдー)ウシシ
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