【温泉観光】栃木-群馬-長野-新潟をぐるっと観光。天空の温泉地「万座温泉」その2!

昨日は宇都宮市森林公園のキャンプ場に泊まり、静かな夜を過ごしました。

このキャンプ場は後ろに水場もあり緑も多いので結露が心配だったが、テント内部は少しシットリする程度で殆ど乾いていた。タープで心配な虫の心配も無いから快適そのものでした👍

オクトスULシングルウォールテンの疑問も解決してスッキリした目覚めであります!

今日は宇都宮から日光を通り抜けて、いろは坂を登り目指すは日光湯元温泉へ行きます。

中禅寺湖が左側に、右側にある男体山を横目に120号線、ロマンチック街道を走ります。今日はハイキング日和、赤沼駐車場付近は多くのハイカーで長い列を作っていました。

日光湯元温泉へ着いたらまずは湯ノ平湿原へ向かう、幾つかの屋根つきの源泉場がありここから各旅館へ源泉が引かれているみたい(^○^)

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日光湯元の温泉寺

今回入った日帰り温泉は、全国的にも珍しい「お寺にある温泉」。温泉寺の日帰り入浴でございます🙋🎶

お寺の温泉には前々から入りたかったので嬉しいです。

まずは入口に行くと御用のお客様、御入浴のお客様はベルをとあるので鳴らしましょう🎵

料金は大人500円、小人300円※一時間以内の利用、は4月中旬から11月下旬まで。
料金を払うと浴場まで丁寧に案内され、お煎餅とお茶が用意されました♪(´ε`*)座敷もあるから、風呂あがりにゆっくりできます。
湯船は3~4人程が入ればいっぱいになる。一緒に入っていた方に聞いた所、普段は混んでいて長く入れない見たい。確かに湯ノ湖に来ている釣りの人、ハイキングの人が来たら混みそうだ▪▪▪
しかし、この日は一番湯!ゆっくり入れました。源泉が直ぐ横から引かれているのか濃い感じがするねー、何よりお寺の温泉に入ってるだけで不思議な気分ー✨

温泉寺の湯は788年、勝道上人が見つけ薬師湯と名付けた事に始まる。その後、慈覚大師により広められ、本尊には薬師如来が祀られている。

温泉寺の湯を上がり、日光白根山を見ながら金精山を目指す。金精峠を登りトンネルを抜け、下れば遂に群馬県へ突入だ!

ここからは「トウモロコシ街道」、「上州トンカツ街道」とも言われる何とも美味しそうな道になるのだ。

途中、東洋のナイヤガラと言われる吹割の滝を見てきた。

吹割の滝は、群馬県沼田市利根町にある滝。高さ7メートル、幅30メートル。奇岩が1.5キロメートルに渡って続く片品渓谷にかかる。河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた出典Wikipedia
駐車場は無料だが、お土産屋で何かを購入するスタイル。今の季節にピッタリな観光名所です!川の流れが独特で引き込まれそうになる。
お土産屋さんでは蕎麦が有名らしいが、tomojanは食べたい場所があるのでソフトクリームで我慢した( o´ェ`o)
東洋のナイヤガラを出発し、沼田の街中に入るとトンカツ街道の看板が現れる。
前回自転車ツーリングで訪れ、お世話になった和風レストランマルキチさんへ今回も寄りました。
頼んだのは勿論、トンカツ定食!肉厚で柔らかいトンカツにスリゴマのソースが絶妙。サラダバーとコーヒーおかわり自由でゆっくりしちゃいます。
お腹を満たしたら、145号線を走り草津温泉方面へ抜ける。万座温泉へは嬬恋から万座ハイウェイを通るコースと、292号線走り草津温泉の先に向かうコースがあるが、今回は草津温泉経由で向かうことにした。
時間があれば草津白根山のお釜をみたかったが、2014年6月に2(火口周辺規制)で入れなくなっていた※現在は三年ぶりに規制が緩和されている様子
それでも天空の道?そんな空の道を走り抜ける爽快感は最高ですね。
湯釜を見に行ける駐車場、292号線にある草津白根レストハウスを越えて466号線を左折、少しだけ峠を下るとようやく目的地の「万座温泉」へ到着だ。
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