ども!tomojanです
毎年スノーシーズンになると厄介な事があります、それが凍結防止剤(塩カリ)付着による車の鉄粉錆び😱
雪国に住んでいれば避けれない事で出来るだけ洗車をして鉄粉や塩カリを落とすしかないのですが、去年白い車に乗り換えてから気がついたんです▪▪▪
どうして大量に鉄粉が付着し、すぐに錆びてしまうの?と。
今までも白い車は何度か乗ってきてるけど、こんなに錆びるのは初めて😵見るとボディーが錆びている訳では無さそうで、鉄粉から錆が浮いてきている感じ。
最初は通勤ルート上や、遠出時に鉄粉飛びが多い工場横を走行したか?などを考えたが、tomojanは相当な距離を走るので、いちいち覚えてはいない🚙
仮に走ったとしても以前乗っていた白い車でも変わらず冬の長距離運転はしていたので、その関係性は考えられない。
そこで最近特別な事をしたかな?と考えて見ると、洗車後のコーティングを変えていた事を思い出したんです!
親水性と簡単ガラス系コーティングの可能性
白い車に乗り換えてから、洗車後にはガラス系コーティングを施していました。
よく、カーショップ等で売っている洗車後に水をコーティング剤をスプレーして拭き取るだけ!と言う商品ですね
確かにボディーはピカピカになるし、洗車の度に特に考えずに使ってきたが良く考えてみればこのコーティングを使用してから鉄粉の付着が多くなった気がする。
まずはガラス系のコーティングにある親水性と疎水性の性質。冬季意外では水捌けも良くウォータースポットが出来にくい親水性や疎水性のコーティング剤。
しかし、冬の塩カリまみれの道路を走ると車のドア、サイド部分にかかった塩カリたっぷりの水が親水しながら下へ流れていく。
この時、鉄粉も同時にドアの下へかき集めてしまうのだ。その後、塩カリで鉄粉に錆が浮いてくると言う説。
試しに親水性ではなく撥水するガラス系コーティングを購入、2週間程走行したところ鉄粉の付着が減り錆びも少なく感じた。しかし一般的に見れば、まだまだ多すぎる鉄粉錆び。
親水性よりは撥水系の方が鉄粉が一ヶ所に集まらず、走行中に水滴ごと鉄粉も流れていくのが分かったので、次はガラス系コーティングの使用を一旦やめて余っていたコーティングをしてみた。
ごく普通の安ーい、撥水系のワックス。これも水と一緒に拭き取るタイプで、上記にある簡単ガラス系コーティングと使用方法は同じ。
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撥水ワックスを施してから約2週間気にせず走り車の錆び方をみてみると、不思議なことにアレだけあった鉄粉錆びが劇的に少なくなっている?
例えると、1000個あった鉄粉付着が40個程になった程。その後ガラス系はやめて何ヵ月も走っているが鉄粉錆びは少ないまま(⌒0⌒)/~~
何が起きているか、tomojanには分からない😌お手軽ガラス系コーティングに鉄粉が絡まりやすいのか、ナノレベルのガラスコーティングには鉄粉が突き刺さりやすいのか?そんな事を考えてしまいます。
現在、冬は撥水ワックス夏には親水性ガラスコーティングにしてますが良い感じに鉄粉錆びを克服しています
劇的に減ったが残りの鉄粉には、このクリーナーでアッサリ取れる。洗車が楽々(*’-^)ノ
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これはホイールにも、ボディにも使える、ノズルの性能が良く泡立ちも凄い。泡がたれずにボディに残り確実に鉄粉除去します!匂いは苦手(涙)
これから本格的なスノーシーズン!皆さんも愛車を大事に、事故の無いよう気をつけて走って下さいーヽ(´ー` )ノ🎶