【栃木観光】日光で泊まるならココ!明治6年開業の歴史ある「日光金谷ホテル」で絶景&絶品を楽しむ

前回の話はこちらから

日光東照宮を観光

丁度ホテルのチェックイン時間が迫っているのに気が付いたので、東照宮の観光は終えて急いでホテルへ向かった。

今回はお世話になるホテルは日本最古のリゾートホテルと言われている日光金谷ホテルなんです🤗

日光金谷ホテル

日光金谷ホテル(栃木県日光市上鉢石町)は東照宮のすぐ前、神橋の直ぐ上にあるホテルで登録有形文化財に登録されている歴史あふれるホテルなのだ。

東照宮にて金色の光を浴びて運気も上がったし▪▪▪観光最後はやはり金谷ホテルでちょいゴージャスに過ごそうかとtomojan奮闘しました(笑)

ホテルに着くと回転扉を通り、素敵な館内に案内される

ホテルフロントを上から見た所、奥にはギフトショップがありお土産屋が沢山売っていた。

チェックインを済ませお部屋に移動ー。ホテルの方に案内され通路を歩くが不思議な空間?歴史ある柱や装飾品。全てが磨かれ輝きを放ち、道具に命が見える。

両壁に金谷ホテルの歴史ギャラリー写真があったので見ながら部屋へと向かった

天井が高く白い壁の広い空間、窓からはなんと!男体山、太郎山、女峰山を眺めることが出来るんですよー🤘

金谷ホテルは高台にあるので景色が良いよ。丁度手前の森の中が東照宮だ

暖房は優しい暖かさなスチームヒーター!冬の日光は寒いから嬉しいな、暑い位の暖房性能⋅⋅⋅そんな時はエアコン付けてと説明があったが、窓を開けたら解決🎶

お風呂は猫足のお風呂、セレブリティーなシャンプーや化粧品もあり満足!後から気が付いたが、お風呂は猫足ではなく鳥足だったね🐣

お部屋で少し休んだり館内を歩いているとディナーの時間になったので、メインダイニングルームに向かうことに。

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・日光ヤシオマスと湯葉のオードブル

席に着くとオードブルからスープ、サラダやメイン料理と次々に運ばれてきた。

金目鯛のソテーバジルトマトソース

金谷ホテルに入った時には服装なども気を使うとかと思っていたが、サンダルやジャージ等ではなければOKな雰囲気。回りも結構ラフな服装だったので、緊張せずに料理を頂けました😳

牛フィレ肉のステーキ赤ワインと日光舞茸のソース

金谷の地ビール金のキレ、谷のコク

地ビールも一緒に飲んだけど、旨かったなー!お土産で欲しいくらいと思っていたんだけど酔って買うのを忘れた🙀💧

ゆっくりとディナーを楽しみ、部屋に戻ると慣れないことをしたためか疲れて一瞬で眠くなった😪💤💤夜中に目が覚めると、部屋の窓からは雪景色が綺麗な女峰山と満天の星空が広がり、寝ながらにして天体観測をしている様であった。

スチームヒーターの優しい暖かさでぐっすり休んだ。何年ぶりかなー?こんなに眠ったのは😳スッキリ✨

ふわふわオムレツとベーコン

朝食のオムレツは、口の中で一瞬で消えてしまうほどのふわふわ感▪▪▪何個でもイケテしまうゎ(ーдー)ウマウマ

それとディナー&朝食の中にはパンも出てきたんだけど、弾力と甘味がありとても美味しかった。tomojanは知らなかったんだけど60年以上の歴史がある大人気のパンなんだって(*‘ω‘ *)

これは忘れないように買って帰った、と言うか車の中で全部無くなった。うん、ほんとに美味しい👍

そう言えばホテルの下にデカデカと金谷ホテルベーカリーって書いてあったのを思い出した。

日光金谷ホテルは入った瞬間から懐かしさを感じ、日常では知ることが出ない非現実世界を楽しむ事ができました🎶

有名なホテルは数あれど、日光の土地と歴史が生み出す世界観は日光金谷ホテルでしか体験出来ないだろうね。

雪も少なく、年間を通して楽しめる日光市は大好きな場所の一つであります(⌒0⌒)/~~

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