ども!tomojanです。
久しぶりに2日程時間が空いたので栃木県は日光市にお出掛けしていました。
今の時期だと、雲竜渓谷などの絶景雪歩きや、いろは坂の先中禅寺湖、更に先にある戦場ケ原や日光湯本温泉等には寄った事はあるが、日光市中心街?(日光駅周辺)に降り立つのは限り無くゼロに等しい。
今日はまだまだ分からない事が多い日光市をゆっくりと楽しむ為、金谷ホテルと言うステキなホテルに泊まり、シンボル的観光地「日光東照宮」も見てきました(*‘ω‘ *)
▪有名な観光地、日光東照宮
日光東照宮の駐車場に車を停めて、ゆっくりと日光駅までの往復を歩いたんだけど観光客が多いね。特に海外の方が多い、駅周辺から東照宮までの道沿いにはお土産屋やカフェなどが点在し英語表記が目立つ。
日本に居るけど、海外を歩いてる気分?不思議な感覚を覚えながら日光東照宮を目指した。
日光の名前通りに朝日が東照宮に沢山注いでいるのです(*‘ω‘ *)✨
日光東照宮とは⋅⋅⋅⋅
あまりに有名すぎる東照宮だけど、tomojanは初めて来たから感動しまくり。まず、徳川家康が神格化した事にも驚いたが建造物の細かさと金色具合にびっくり(@_@;)
東照宮は陽明門を通ると唐門そして先の拝殿に繋がるのだが丁度、陽明門の修復作業が終わった時期らしく良いタイミングで門を通れた。
見よ、この輝き!✨💍✨
ま、まぶすぃーカメラの露出設定も難しぃー!一眼レフで頑張ったけどスマホのカメラの方が広角だしスマホ写真を載せます(笑)
少し寄ってカシャリ📷流石、修復後のお姿⋅⋅⋅⋅綺麗でおじゃる(@_@;)
まじまじと見ると、凄い数の彫刻だね。昔の人は1日見ても飽きないと日暮御門とも呼んでいたそうですよ
門を通ると次は少し小ぶりだが、将軍に謁見できる身分のみが潜れたと言われる唐門がありました。
唐門は唐木寄木細工の門で水鳥から始まり、白ベースに彫られた黒色の竜、賢者や七福神と言った装飾が施されている。現在は修繕作業中と言うことで屋根部分に足場が組まれていた。
▪左 甚五郎(ひだり じんごろう)作の眠り猫へ
ここから右手に曲がると回廊があり、この場所には東照宮人気スポット眠り猫を発見!
もう少し大きいかな?と思ったけど、意外に小さい(@_@;)
この眠り猫も修繕作業が終わり綺麗になったのですが、以前と少し違う場所があるらしいです。それが、眠り猫の目が完全に閉じて眠ってしまった!
と、言うのです。これは修復前の眠り猫は家康を守る為、前足を踏ん張り薄目を開けて寝ていた。何時でもにゃんこクロー💅を喰らわせるぜ!的な。
そんな事が言い伝えにあるので、今回の修復では敵が居なくなり眠り猫もやっと、自由に休めるようになったのでしょうね。
眠り猫から先、200段の石段を登れば奥宮に繋がる。奥宮は徳川家康のお墓で重要文化財に指定されている。唐門や陽明門周辺に比べると鮮やかな色は無く静かな場所だ。
Tomojanは何やら、神聖な場所や森の中に入るとお腹が痛くなるのだがこの場所も痛くなった▪▪これは相当な神聖指数じゃ(´ρ`)
丁度ホテルのチェックイン時間が迫っているのに気が付いたので、東照宮の観光は終えて急いでホテルへ向かった。
今回はお世話になるホテルは日本最古のリゾートホテルと言われている日光金谷ホテルなんです🤗
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