福島県は土湯温泉から徒歩50~60分の場所にある女沼(めぬま)、女沼は春を感じる始めの山歩きにぴったり!
コースは男沼・女沼・仁田沼と周回できるので時間があったら歩いて見てほしいなー😁
マイカー利用の方は仁田沼駐車場(トイレあり)に停めれるので気軽にハイキングを始められるので便利です🎵✨✨
今回tomojan達は、女沼側にあるツツジ山駐車場に車を停めて女沼(スタート)~仁田沼~男沼~女沼(ゴール)の周回コースを歩いてみたですよ(ΘдΘ)ヒヒ
花が満開!仁田沼~男沼~女沼遊歩道
青空の下、今日はツツジ山駐車場からスタート左手に女沼を眺めながらの道路歩きとなる。
この遊歩道は森林セラピーマップなるマップがあるので、歩く場所のマイナスイオン数値を知りながら歩くことが出来るよ😃🎵
一般的なマイナスイオン測定値
上の写真のマップは仁田沼に設置された物、要所に設置されているので確認して歩くのがオススメ。
女沼に到着✨この沼は標高は532mで吾妻連峰の端に位置する場所にあり景色は絶景っ📷✨
女沼は、男沼と共に数千年昔に山津波にて出来たと伝承が残る。
女沼を見ながら落葉樹の小路をあるく。先には会津落城の時、里娘と若武者の恋物語が由来となっている思いの滝があるよ。
この付近も丁度見頃だが、歩く先々でにカタクリの群生を見ることができる。
カタクリは昔は片栗粉の原料だったらしいけど、今はジャガイモ&サツマイモが片栗粉の原料。
綺麗な花だけど、カタクリは8年もの長い間花を咲かさないらしいですよ。
花言葉は・・・初恋、嫉妬、寂しさに耐える。
超、ネガティブな子ね(涙)
そんな子も、やっと咲いたんだねー🐱🎵
思いの滝を後にすると、緑が深くなり坂道も増えてくる。
まだ咲いていなかったがコバイケイソウの群生地もあり、季節によっては楽しめる(6~7月頃)
道沿いに作者は不明だけど、思いの滝を詠んだ歌碑があります。
少し汗ばむ頃、仁田沼に到着(⌒‐⌒)✨
仁田沼は周囲300m程の小さな沼で一周20分程度。
10万株あると言われる水芭蕉の群生地で、木道も設置されているので安心して散策できる。
水芭蕉の花の香りが漂う道
仁田沼の反対側まで来ると沼と言うよりは湿原に近くなります。
この付近は岩場が多く、山側には注意が必要。一周すると、テーブルと椅子があり休憩できるがこの日は多くのハイカーで賑わっていた
tomojan達は足早に次の休憩場所がある、男沼を目指した。
仁田沼から男沼までは開けた綺麗な道が続く。
上の写真の道は松ぼっくり小路!松ぼっくりが沢山転がってるので、手に取り遊びながら歩く道。
因みにこの辺はマイナスイオンがまさかの5,0000!?
家にいると100だぜ、松ぼっくりスゲー。
男沼も周回できるよ、途中には綺麗で美味しい湧き水がある。
それと男沼は鮒釣の名所らしい?ヘラブナの他にもワカサギや金魚に似ているギンギョって魚もいる。
確かに綺麗な場所だし、糸たらして景色見ながら座ってるだけでもリラックスできそう🙌
綺麗な景色を見ながら周回したあとは、男沼入り口のテーブルでご飯休憩。
今日は初めて使う山道具があるので、楽しみっす(ΘдΘ)ニャハハ
その新しい道具ってのはこれ!
SOTOのウインドマスターと組み合わせて使ってるトランギアのミニフライパン
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もともとはトランギアミニトランギア TR-28Tのセットのミニフライパン。
軽くある程度の深さもあり、フッ素樹脂で焦げ付き難く本格的に使える。今まで使った山フライパンで間違いなくNO.1の存在!
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この日は贅沢に大好きなランチョンミート炒めとラーメンとアルファ米を食べた。因みに、消費期限が切れたアルファ米だったが普通に旨かったょ😸✨
お腹一杯になったら、後は駐車場まで下るのみ!満開のカタクリの花や水芭蕉を見ながらのハイキングは最高に気持ちがよかった。
毎日緑も増えてきて、確実に福島の山にも春が訪れているですよぉ( v^-゜)♪