どもーtomojanでっす
普段履いている靴も少し疲れてきている様子、グリップも溝がなくなり汚れとダメージが激しい。
匂いは・・・
嗅がないようにしています( ゚Д゚)ゞ
そこで、どうせ買うなら軽い山登りが出来たり長距離の運転がしやすい靴を探そうではないか!と考えたわけです。
アプローチシューズ
まずは選ぶ範囲として軽いトレッキングもできるアプローチシューズに絞りました
アプローチシューズ
岩場までの移動や、軽いクライミング等にも使われる。ソールの爪先が平になっていたり、岩場でのグリップが高いのが多い
tomojanはクライミングはしないが、アプローチシューズは軽くグリップもあるので、ちょっとした山登りなどもできる普段履きの靴としては面白いかも?と、想ったわけ
しかし、登山靴の知識はある程度知っているけどアプローチシューズはまったく・・・わからん( ゚ε゚;)
アプローチシューズって実際どれくらいあるの?そもそも、あまり見たこと無いかも・・・・
各メーカーのアプローチシューズ
そんな程度の知識ですが、良さそうなメーカーとシューズを調べてみたですよ( ̄0 ̄)/
パタゴニア「CRAGMASTER」
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軽度なクライミングに使用でき、素材にも拘るアプローチシューズ。「To- and- to」 レーシングシステムで抜群のフィット感と素晴らしいパフォーマンス性能を持ち合わせた一足。
ファイブテン「Aescent」
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アッセントは、軽量なハイパフォーマンスアプローチシューズです。2ピースEVAミッドソールは険しい地形でも滑らかな履き心地を約束し、アーチサポート機能はねじれに対する安定性をもたらします。StealthMi6アウトソールは他の追随を許さないフリクション性能を発揮します。
LA SPORTIVA「BOULDER X」
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アプローチシューズの進化形
岩場へのアプローチからデイハイキングまで、かかとの後ろ側にもつながっている独自のシューレース構造が特徴、クライミングシューズ並みのホールド感。
KEEN「JASPER」
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人気のJASPER、クライミングのアプローチシューズをモチーフにしたスニーカーでカラーバリエーションが特徴的な多目的シューズ、アッパー素材も耐摩耗性があるスエードを使い、クライミングシューズに近い感じ。
ファイブテン「Aescent」
色々と悩み、実際に足を入れてみた感じ選んだのはファイブテンのアッセントでした!
と言うか・・・・
他の靴が入らなかった( -∀-)
アプローチシューズって考えてみればクライミングのアプローチだもんね、イメージだけどピチピチな感じがするし。
ファイブテンの靴は珍しく爪先もそれほど広くなく、足の甲も低くないのでぴったり入りましたぜ(*^¬^*)
アッパーはレザー&メッシュで耐久性ありそうです。
普段は紐は緩めているがかかとのフィット感が良く脱げない、勿論紐を締めればしっかりホールドされる
試しに斜めの岩(トラバース)を歩いてみたところ靴自体の捻れを感じ取れなかった「片足320グラム」とは思えない剛性感だと思う。
StealthMi6アウトソール
それに驚いたのが結構な斜度の岩でも滑らないソール。
何処まで滑らないんじゃ!
って感じ、先に足首が限界を向かえそう(笑)
2ピースEVAミッドソールである程度のクッションがあり疲れないで歩けそうだし、最近の靴は凄いなーと感心してしまうよね
山登りやトレッキングなども荷物の軽量化が進み、もう少し日常的に使える靴を選ぶのも楽しいのだと思いました。
ファイブテンの靴、普段の服にも合わせやすい!
良い靴買えたなー(⌒0⌒)/~~