保温力UP!カモ柄の「コンテナコジー」を作り、暖かい食事を食べてみる

どもtomojanでっす

山登りやハイキングで食べる食事は「シャリバテ」を防ぐ意味でも大切にしたいです。

しかし冬の時期にはどうしても食事をとるのが難しくなってしまうんですよねー、ガスストーブやアルコールストーブで調理してもすぐ冷たくなるし・・・・

そこで対策品として、UL志向なハイカーにも人気がある保温カバー「コジー(cozy)」をジップロックで作ってみました。

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カモフラ柄軽量コンテナコジー

今までは軽量化の意味合いもありチタンクッカーで調理と食器の役割を持たせていましたが、チタンは熱伝導率がどうしても低く料理が冷めてしまっていました。

それどころか雪が降り風の吹く中、試練の様な状況で必死にラーメンを作り必死に口に運んでしまう始末(ΘдΘ)フムフフ

何か良い方法は無いかと調べていたら、「ボイルインバッグクッキング」と言う調理法があることを知りました。

日本語だと蒸らして料理する?でしょうか、カップヌードルにお湯を注いでおわり!みたいな感じの調理法ですね。

カップヌードルとの違いはコンテナコジーで調理した物を持ち運び、好きな場所で食べれると言う事(’-’*)♪

そんな素敵な物がジップロックのコンテナで自作できると知り作ってみました、コンテナはスクリュータイプの730mlと、473mlを用意

まずはエバニューチタンマグポット(500ml)に合わせ473mlのコンテナコジーを作りました。

まぁ、作ると言っても保温材をコンテナに巻くだけだから超簡単(ΘдΘ)ムヒ

折角なら個性を出したいから保温材探しを、唯一頑張りました(笑)

100均のセリア様にて見つけた迷彩アルミレジャーシート。

素材は「発泡ポリエチレン」、「OPPフィルム」、「アルミ蒸着シート耐熱温度約65℃」、サイズは60cm×90cmで重量は58グラムと軽量。

少し勿体ないけどジップロックコンテナに合わせてカット!

はい出来上がりー(ΘдΘ)簡単じゃ♪

コジーを繋いだのはホッチキス!底の部分は補修用アルミテープで補強、コジー内部には調理しやすいように200~300~400ccのメモリを書きました。

コンテナコジーは直ぐに外せ、本体は洗えるから便利ですね。

簡易的なコジーだから保温効果は期待できないと正直思っていましたが、実際にコンテナコジーでボイルインバッグクッキングをしてみると以外な性能にびっくりしました。

まずはカップヌードルご飯をコンテナコジーに入れ、180mlの熱湯を入れ蓋をして10分放置!

こ、これ( 。゚Д゚。)旨い····

ご飯の固い場所も無く、しかもホカホカこの日清の電子レンジ即席カップライスはアルファ米より美味しく感じる時がある。

次は揖保の糸を100g入れうどんのスープ、乾燥ワカメ、400mlの熱湯を注ぎ5分待つ。

んー、これは失敗?麺が粉っぽすぎる(涙)やはり水で流さないとダメだなーこれは、旨い揖保の糸に失礼(涙)

カップヌードルやリフィルを素直にいれた方がtomojan的にはオススメかなぁー。それと5分間置いてもスープが熱々なのが驚いた。

アルファ米やフリーズドライ製品も沢山出ているので、「お湯を沸かして保温(サーモス)ボトルに入れる、好きな時にコンテナコジーにお湯を注ぐ」と言ったように、組み合わせれば快適な山歩き、ハイキングが出来そう

それにお湯を沸かすだけと割りきったアルコールストーブとの相性も抜群で軽量化にも繋がる。

コンテナコジー(迷彩)6g、コンテナ本体8473ml)39g、計45g

軽いって良いなー、簡単って最高!

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