気温も上がり自転車ツーリングやハイキング、そしてキャンプ等のアウトドアシーンもゆっくり計画が出来る季節がやってきました⛺🌄
Tomojanも自転車ツーリングやハイキングが好きで外に出ている時間が長いのですが、その時に困るのがスマホのバッテリー問題。
基本的に登山中は機内モード等にしてバッテリー消費を意識はしているが、写真を良く撮るのでどうしてもバッテリーは減っていくのです
GPSマップに関しても用紙タイプのマップを使いつつ、スマホも多様するので更に減りは早く、1日の日帰り登山なら100%~70%近くまでは無くなりますね
そこで、天気には左右されるがアウトドアシーンで強さを発揮するこのようなソーラーチャージャーに興味を持ったのです
Anker PowerPort Solar Lite
モバイルバッテリーでも有名なアンカーのソーラーチャージャー、アンカーには3枚ソーラーパネルの21Wと2枚パネルの15Wタイプのソーラーチャージャーが販売されています。
今回はより軽量モデルである15wタイプを購入してみました
軽量タイプのソーラーパネルは自分にベストな重量、約350グラムの軽さ!登山やツーリングは少しでも軽い方がよいもんね✨
逆に荷物を自力で運ぶ必要が少ないキャンプや防災目的の方は21wタイプの方が良いかもしれませんね(約420グラム)
PowerPort Solar Liteはとても軽く、そして薄いです
サイズは折り畳み時には28×16cmで、広げた時は48×28cmです。厚みは折畳時1.8cmでtomojanはザックのハイドレーションポケットに入れている。
薄いので荷物を入れた時に強度が心配だったが、今のところ大丈夫。メーカーでは高耐久と説明があったPETポリマーのパネルが効いているのか?柔軟性がありよいパネルですよ
Anker独自技術PowerIQ、晴れた日は最大2.1Aで充電可能で通電すると赤色LEDが点灯
ショート防止機能とサージ保護機能があるが小型に収まるポート部分。USBポートは2個ありスマホとモバイルバッテリーの両方が同時に充電ができます
【5000円以下】防水タイプのソーラーチャージャーはこちら
注意!防水ソーラーチャージャーでは無いので、水没等のショート防止機能ではありません
PowerPort Solar Liteで実際に充電、Tomojanは電圧チェッカーを持っていないから3000mAのバッテリー容量があるスマホを1時間でどれくらい回復するかを試してみました。
スマホに直射日光を当て無いように、ポケットに収納しましょう!
天気は雲一つ無い晴天の中充電スタート。1時間の充電でバッテリー残量33%から69%まで回復、更に1時間で満充電しました。36%のバッテリーが回復したので、1時間で約1080mAの充電スピード?
結構早い、登山中なら休憩時やテント場所等で有効に活用できそうだ。
次は室内の窓際にPowerPort Solar Liteを置き網戸越しの日差しで充電、1時間の充電でバッテリー容量が61%から76%まで回復、結果1時間で450mAの回復となった。
野外に比べて当然少ないが、室内に居ながらにして充電できるのだから十分に役に立ちそうだ。
PowerPort Solar Liteには計5箇所にループがついているので、ザックに付けたりぶら下げたり色々できる。これから向かえる登山シーズンやツーリング、又はキャンプ等でも大活躍しそうな良いアイテムです!
ただ、充電しながらスマホを使うと充電が追い付かず何時までも回復しないので昼間はモバイルバッテリーに充電して夜にモバイルバッテリーでスマホを充電する方が良いかな?
私は超軽量タイプのモバイルバッテリーを使ってますが、ソーラーチャージャーと一緒に持ち歩いても軽いので相性は最高です🎶
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【3600mA/60グラム】モバイルバッテリー
時間があるときに、さっと広げて気軽に使える軽量薄型PowerPort Solar Lite、これtomojanオススメじゃん!
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