ども!tomojanでっす
会津若松の東、緑や岩に囲まれた所に会津東山温泉と言う温泉地に行ってきました
この東山温泉は歴史も深く、「行基上人」が東の山で「伏見ヶ滝」から噴き出した温泉を見つけたことからこれが東山温泉発祥と言われているみたいです。
しかも1300年前に温泉を見つけちゃうんだから凄すぎっす。
江戸時代頃には会津潘の湯治場と栄えて会津若松の奥座敷になってます、因みに会津民謡で有名な「小原庄助」ゆかりの温泉地でもあります。
そんな会津東山温泉を満喫しましょ!
マイカーでの移動が便利ですが、若松周辺は交通機関も沢山あるので心配は無いです
会津東山温泉までの交通機関はこちら
電車でのアクセス
東京仙台方面~[JR東日本各駅]東北新幹線 ~[JR郡山駅] 磐越西線~[JR会津若松駅] 路線バス(4.5キロ~20分程度)~東山温泉着
バスでのアクセス
東京方面~夢街道会津号で約4:30分、又は桜観光[東京]-[若松]~[JR会津若松駅]~路線バス(4.5キロ~20分程度)~東山温泉着
仙台方面~仙台-会津若松線で2:30分~[JR会津若松駅]~路線バス(4.5キロ~20分程度)~東山温泉着
町中周回バスも便利
1回乗車
大人210円(小人110円)
ハイカラさん・あかべぇ専用
1日フリー乗車券
大人 500円(小人 250円)
9:15分~16:15分の30分間隔での運行
詳しくは観光協会にて確認を。
東山温泉温泉おオススメの宿
オススメな日帰り入浴や宿泊の出来る宿があるのでご紹介したいと思います。
ホテル・旅館を検索 [Yahoo!トラベル]
創業130年 庄助の宿 滝の湯
東山温泉発祥の伏見ヶ滝がある宿、滝を見ながらゆっくり休める大浴場と露天風呂はまさに絶景風呂だ。
各景色が楽しめる貸しきりの眺望貸切り風呂がオススメのポイント、ペット専用のお風呂もあるのでワンちゃんとの旅行も安心!
日帰り入浴
[受付] 13:00~21:00
[料金] 1200円(小人600円)
[風呂数]大浴場2-露天風呂2-貸切風呂6
いろりの宿 芦名
暖かみのある囲炉裏料理を楽しむ宿
全7室と言う贅沢な空間、毎日入れ替えてると言う源泉100%の掛け流しは贅沢の極み!
宿の外見は昭和初期に戻ったかのよう、新しさと懐かしさの中で、会津産の食材を専用囲炉裏で楽しめる。
日帰り入浴
[受付] 18:00~20:50
[料金] 1000円
[風呂数] 2個
御宿 東鳳
東山温泉に到着するとまず目につくのが御宿 東鳳さんですね
オススメはやはり大展望露天風呂の[棚雲の湯]と[宙の湯]です。夕日が沈む頃、会津の城下町を見ながら入る露天風呂は日頃の疲れが癒される。
夕食のバイキングレストランも食を楽しませてくれるでしょう。
日帰り入浴
[受付] 13:30~20:00
[料金] 平日1000円※土日祝日1500円
[風呂数] 男女各1個※切り替えあり
くつろぎ宿新滝
歴史ある温泉地である東山温泉に一際目立つモダンな宿がある
そこがくつろぎの宿、新滝になる。
大正浪漫を感じさせる空間は心と体を歴史の旅に連れていくことだろう。
別館は猿の湯と呼ばれ新撰組土方歳三のゆかりの宿だ、ゆっくり歴史に触れるのも悪くない。
日帰り入浴
[受付] 14:00~20:00
[料金] 平日1000円※土日祝日1500円
[風呂数] 大浴場男女各2個 露天風呂男女各1個
原瀧
自家源泉の良質湯を楽しみ四季を楽しんでみては如何だろうか、料理にも拘りがあり!
旬の食材をかまど料理や郷土料理の炭火焼きで楽しもう。
川の流れを聴きながらお食事ができる
[水辺のダイニング川どこ]がオススメだ。
日帰り入浴
[受付] 13:00~20:00
[料金] 1080円 小人540円※土日要確認
[風呂数]露天と大浴場(男女各2個) 貸切り風呂(4個)
[利用期間]ダイニング川どこ(朝食)4月末~9月末(夕食)4月末~11/3
※日帰りお食事可能
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他にも湯川沿いにある東山温泉は宿が20軒程営業しています。
このように、お泊まりでも立ち寄り湯でも楽しめる東山温泉は四季を充分楽しめます
東山温泉に訪れて見て感じたのは会津若松からのアクセスの良さ、周辺観光を含めルートの計画が立てやすいと言う事ですね。
それと温泉の質もロケーションも良いのですがそれ以上に、その土地に住む方の温かさおもてなしの心ですね、温泉宿の一体感を感じました。
それと東山温泉街の湯川には多くの滝がありました、原滝-向滝-伏見ケ滝-雨降りの滝とありそれを「東山四大滝」と呼ぶ名所があるみたいです、次に来たときは是非見てみたいです
春夏秋冬違う景色の東山温泉は何度も訪れたくなる温泉地でした。
毎年行われるイベント
8月中旬[東山温泉盆踊り]
8月初旬[お湯かけ祭り]
※要確認
会津伝統のおもてなし会津東山芸妓(からり妓さん)
(東山温泉観光協会から以下文引用)
東山芸妓の歴史は長く、そこから独自のしきたりや芸能が先輩芸妓から次の後継者である若手芸妓へきちんと伝承されてきました。
そのようにして東山芸妓の歴史は江戸期から続いています。
湯川の清流ではじまる湯煙物語、まるで映画の一場面のような情景です。 浴衣姿で下駄をカラコロ鳴らして闊歩すれば、東山旅情があふれます。