【ペツル】新モデル!わずか35グラムの防水ライト「BINDI」が気になる

ども!tomojanです

昔から静かな夜の山は好きだし、危険が少ない程度にはナイトハイクを楽しんでいたのですが、ヘッドランプに頼りきりだし、もしも壊れたら悲惨だなーと感じていました。

当然ビバーク準備もあるけど、ヘッドランプが壊れてからビバーク準備なんて、極力避けたい。

そもそもビバーク自体も、明るい時に場所を見極めるFastbiwakの方が安全だし気持ちも楽だもんね😳

もうひとつナイトハイクでの注意点な、自己責任で歩くからいーじゃん?ではすまされないこと。

確実に迷惑をかけてしまっています。人気の山なら山小屋関係の方やテント場の方を驚かせてしまいますね。それと、明るい時間帯にすれ違った登山客に通報、又は心配されてしまうでしょう。

心配される事にも責任があると考え、ライトが壊れて遭難騒ぎ等にならぬようしっかりした予備ライトを装備しても良いのかな?

そんな事を考えていたら予備ランプ用に魅力的なライトがUSAペツルに⋅⋅⋅⋅

今年の春には出るらしいけど、ちょっと気にはなるよね

スポンサーリンク

35グラムの防水ライト「BINDI」

今メインで使っているヘッドランプはペツルのアクティックコア。

明るさを一定で保つconstantモードがある充電式ヘッドランプ。通常のスタンダードなライトは長時間点灯する変わりに減光も激しく、有効光量が保てないモデルが多い。

【ペツル】アクティックコアのスペックを調べる楽天へ飛びます

予備ライトには単4電池1本で使えるフラッシュライトをもって歩くが、ヘッドランプの方がライトとしては優秀と考え他の予備ライトを探したところ「ペツルのBINDI」を見つけたのです。

スペックはIPX7の防水で本体重量が35グラム、最大光量はなんと200ルーメンの充電式ヘッドランプだ。

5ルーメン(6mで50時間)、100ルーメン(23mで3時間)、200ルーメン(36mで2時間)の切り替えで赤色LEDもあります。

ランタイム自体は短く感じるが、36グラムの本体を考えると十分。逆に防水性がありリザーブモードが3ルーメン(1時間30分)ある事に魅力を感じるね

画像出展メーカーHP

デザインはメーカーロゴが横に入り、スケルトンな印象。バンドは細いがライト側が2本になり激しい動きにも対応?固定は同社のイーライトにも似たコードロック式だ。

ライト部分は可変し、バントは首にかけストラップライトの様にも使え充電はマイクロUSBで本体右下。

そして魅力的な機能としてはこれ😸

ライト部分を回す事によりロックポジションになり、誤点灯を防げ更にはLED部分の保護にもなるのだ!

予備ライト目的だから素敵なギミック、いざ使う時に誤点灯でバッテリー切れは笑えません🤔

最初は予備ライトにペツルのイーライトを買う予定だったが、もう少し様子をみようかな?

しかし、35グラムで200ルーメン。流石にバッテリーも小さいし2時間は期待しないが、凄いの出したなペツルは😢‼

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする