[ヘッドライト]ペツル「アクティック」と「アクティックコア」の違い?

ども!tomojanでっす

前回のブログにて2017年発売開始のペツルの登山用ヘッドライトについて書きましたが、色々調べている内に分かってきたことがあるのでメモ代わりに書き留めていきたいと思います。

前回のヘッドライトの話

2017年から発売されたヘッドライトの一部に採用されている「ハイブリッドコンセプト

ハイブリッドコンセプトとは、電源に従来型の単4アルカリ(充電池可)乾電池3本、リチャーブルバッテリー(コア)をアダプター無しで装着可能。

リチャーブルバッテリー(コア)は以下のモデルに装着できる。

ティキナ、ティカ、ジプカ、アクティック、アクティックコア、タクティカ、タクティカ +、タクティカ RGB。

この中で購入を考えているのが、アクティックと、リチャーブルバッテリーが付属しているモデルであるアクティックコアである。

スポンサーリンク

アクティックアクティックコア

しかし、色々と比べていると疑問点?が出てきたんです。それが▪▪▪

最初に発売されたアクティックにリチャーブルバッテリーを付けたら、アクティックコアと同様にコンスタントライティングモデルになるのか?と言うこと。

コンスタントライティングとは、明かりを一定に保つモード

一応、ホームページに各モデルにリチャーブルバッテリー(コア)を装着時の出力カーブイメージがあるので見てみますー

【画像】アルテリアHP

やはりリチャーブルバッテリーは、アルカリ乾電池を使用した場合と比べて明るさの低下がありません。

出力イメージを見る限りは、アクティックコアじゃなくてもリチャーブルバッテリーを装着すればアクティックコア同様にコンスタントライティングモデルで使用出来る?

更にアルテリアさんに疑問の点をメールした所、このような返答を頂きました。

どうやら、リチャーブルバッテリーが付属しているアクティックコアにはコンスタントライティングモードが付いているが、アクティック含めその他のモデルにはリチャーブルバッテリーを付けても、元々本体に回路が付いていないのでコンスタントライティングモードにはならず時間の経過と共に徐々に暗くなるみたいですね。

しかしながら、アルカリ乾電池を使用するよりは明るさは低下しにくくなり実用点灯時間は増えるみたいで安心です(^∧^)

アルテリアのヘッドライト担当様。丁寧な対応で助かりました、ありがとうございます!

後、気になるのは値段設定です。

アクティックとリチャーブルバッテリーを別々に買うと7600円(税抜き)。対してアクティックコアは、セットで5900円(税抜き)とお買得ですから。

しかも、性能的に見てもアクティックコアは最大ルーメン数も高く、ブーストモード、コンスタントライティングモードと明らかに上位モデルの立ち位置。

何故に上位モデルの方が安いの?(笑)

あと、違うとすればランタイムだ。

アクティックコアの場合

弱は5ルーメンで7m 160時間

中は100ルーメンで50m 時間

強は350ルーメンで2時間

アクティックの場合

弱は5ルーメンで10m 170時間

中は100ルーメンで45m 9時間

強は300ルーメンで90m 2.5時間

多少だがランタイムが違う。アクティックの場合、メインで使いたい中モードがアクティックコアに比べて2時間多い。強もルーメン数を下げる変わりに30分増えている。

tomojanは中モードを重視しているため少しでも長持ちするタイプのライト、通常のアクティックを買う予定。

どの位明るいのか、実用点灯時間は何れくらいなのか▪▪▪購入したら、色々試してみたいです♪(´ε`*)

それからアクティックコアは発売まえだが、これから購入を考えの方はやはりセット価格でお得なアクティックコアがオススメかも?

【ペツルのヘッドライトをAmazonで探す

【ペツルのヘッドライトを楽天で探す】

それにしても、アクティック、アクティックコア!ややこしい日記になりました。

性能が違うんだから、もう少し名前変えたら良いのに。アクティックアクティック+コアとかね

アクティックを実際に購入!【使用レビューはこちらから】(ーдー)モフモフ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする